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【Tの目利きシリーズ】天然塩の見分け方

みなさんは
どんな「塩」を使っていますか?

今日は
いい「塩」の見分け方についてのお話です~

人間の身体は
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの
「ミネラル」でできています。(※ミネラルは体内で合成できません。)

質のいい「塩」を摂ることにより
体にいい働きをしてくれます。(※摂取のしすぎ注意)

引用:塩が体に悪い理由と影響は?自然海塩がおすすめ

新谷酵素


「塩」
には
「精製塩」と「天然塩」があります。

✅原料
✅製法
✅加工方法
により、塩の質が変わってきます。

何も知らずに買ってしまった「塩」を使っていると

✅悪い添加物
✅防腐剤
を知らないうちに摂取してしまい
「逆に体に悪い・・・」なんてことに。

「塩」を選ぶときは
天然塩を選ぶようにしましょう!

「天然塩」の見分け方は
パッケージの裏の表示を確認。


●「原料」

天然塩は、「海水(100%沖縄)」などと表示されています。

精製塩は、「塩化ナトリウム99%以上」と表示されています。


●「食塩相当量」

天然塩の食塩相当量は100g:約81.2g

海水のミネラルバランスとほぼ同じ状態で
製塩された「身体に優しい塩」です。


一般的な塩の食塩相当量は100g:99.5g(精製塩)

精製塩とは、海水から塩化ナトリウムだけを取り出して精製した塩です。
スーパーなどで販売されている食卓塩の多くは精製塩に該当します。
舌で旨みを感じるべき成分が排除されているため、
旨みを補うために化学調味料や添加物が使用されていることが多い。

引用:塩と塩化ナトリウムの違い食塩相当量引用記事

日本ソルトコーディネーター協会

●「製造工程」

天然塩は、「天日」「平釜」「焼成」などと表示されています。

精製塩(加工された塩)は「イオン膜」「立釜」などと表示されています。

海水を原料にしていても
製造工程で、天然塩じゃなくなってしまいます。

だから
製造工程は重要です。

引用:意外と知らない身近な「塩」の歴史や種類、作り方について

ルアンマガジン

【天然塩の見分け方まとめ】
✅ 原材料が「海水のみ」
✅ 工程に「イオン膜」「溶解」「立釜」は選ばない
✅ ナトリウム以外のミネラル成分が豊富に含まれている


Tが使っている天然塩を紹介♪

❶ 粟國の塩

この塩を選んだ理由は

✅食塩相当量が高い

✅製法にこだわりがある


❷ 手づくり塩 珠洲の海 あげ浜

この塩を選んだ理由は

✅ナトリウムだけでなくマグネシウム
 カルシウム、カリウムといった海水由来の
 ミネラルを豊富に含んでいるから

✅製法に手間暇がかかっている

ごはんにかけて食べてみて!
違いがわかるはず。

天然塩で購入に迷ったら
買ってみて下さい~♪


僕は、“有名だから行く”のではなく、こだわりを持ったお店選びをしている。

【 Tのグルメ選択こだわりポイント 】

①化学薬品、農薬、添加物は極力避けるがそれよりも美味しさ重視

②つくり手の手間と想いが伝わる素材

③お店や料理人のこだわりが伝わる調理法や環境

を大事にしている!

~健全な経営は健全な心身から~をモットーに。~


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