実社会で生抜く知恵と活動
💕生きる礎「在り方」と知恵と活動「生き方」
当たり前を知る?【解説】
現代のように情報(ネット)環境が普及し
手に入れようと思えば子供でも簡単に
得たい情報が得られる社会環境です。
また、
少子高齢化が進み人権が重んじられる
個人中心の社会環境になりました。
一方ではIT化・スマホが普及し正しい
情報の選択が難しく時には誤った情報や
知識を得がちになっている現在です。
このような情報過多社会環境で生き抜く
には夫々に合った人としての正しい心と
多くの人に生かされね生きていると言う
自覚を持ち、日々接する人の個性・物事
の是非を瞬時に、適切か否かを見分ける
選択と判断力夫々の個性に適した人心と
態度、活動の判断基準(当たり前・常識力)
を身に付けて置く必要があります。
社会人として心の持ち方や人や事象の判断
その基準、個々人の人間力である心の眼や
他人言動の正誤、嘘を見分ける心眼スキル、
社会生活上の会話力や傾聴力の対人関係上
に必要なコミュニケーションスキルなどの
心の基礎体力と言うはものは社会生活体験
の積重ねに因って会得できます。
社会に出る前の家庭での躾と共に、
知育・徳育・体育は学校で学べます。
(参考)
五育=知育、体育、徳育、食育、才育。
これは社会で生きていく上で必要な要素。
体育は、
人 間が身体を用いて環境に直接
働きかける能力。
知育は,
人間が記号を用いて環境に働きかける
方 法を工夫する能力。
徳育は,
人 間が協力 して環境に働きかける能力。
この三つの中で実社会で最も求められる
生き抜くための人間力の常識(当たり前)を
育む、最低限の知育はある程度教えられて
いるようで、ℤ世代とゆとり世代の若者は
会話能力に長けているように体感出来ます。
しかし、常識力
主に非認知能力が主になるの徳育に関して
やっとここ数年文部科学省が現代社会生活
で多発する事件の増加からか大切な人間力、
モラル徹底に気付き力を入れ始めました。
そのために必要な学びに対しては数年前まで
行って来た講座などからの経験から子供達に
教える教育者の徳育への取組み意識の浅さ、
と共に理解不足がとても気になります。
運よく書いて来た内容が徳育や心の育成に
関連した認知・非認知能力を体得するため
ほんの雀の涙程度ですが、少しでも数多くの
教育、人材育成に関わる人に周知拡散したい
と思い、今迄ホームページ接客マナーは心の礎や
このnoteに投稿してきました。
一般社会に出て生活するようになると様々な人
との触れ合いや社会生活での仕事上や仲間との
対人関係で非認知能力と言える心の要素の学び、
と言ったことは多種多様な人生経験を体験して
個人的に修得するものとされて来ました。
いま、日本で普通に生活している多くの人達は
今楽しく、今楽しめる目の前の様々なビジュアル
や個性的なパフォーマンスに目を奪われてしまい
自心と真摯に向き合う(≒内省・自省)時間も減少し
積極的に自分の心を知る機会も少ないと思われます。
しかし、
明日からの彼岸の心(目的)に有るようにこの彼岸の
7日間だけでも、心の眼を向け取組んで頂きたい
との細やかな想いからこうして書いております。
サッカー・野球・テニス・ゴルフ他)
人間力の基礎≒非認知能力の体得法
今、日本人で素晴らしい成績を残し国内は
勿論む、世界中から注目されているプロの
スポーツマン(アスリート)や多種多様な文化人
芸能人は、自分のパフォーマンス向上のため、
自分を支え多くのエネルギーを与えて下さる
ファン支援者のために自らの心と真摯に向合う
(≒内省・自省)時間を取ることに挑んで自分の
掲げた目標(夢)を実現するために日々自分の心
と身体の磨き鍛錬に努めています。
このような
結果を残している人達は
どのようなことをしているのでしょうか?
彼らは身体能力は私達一般人と違っても、
基礎の反復訓練を徹底しています。
一方、社会で普通の生活や仕事をする社会人
一人の人としても自分を高め、人間力を磨き、
魅力UPのために人間力を磨かねばなりません。
自心を磨き、育てるには、先ずその基礎となる
教材(ツール)を知り学ぶことです。
例えば
🟠対人関係の基本である所作
A.挨拶心とその活動
B.礼節とその活動
🧡対人関係の基礎となる心の要素
①認知非認知能力の心とその活動
②謙虚さの心とその活動
③敬意表現の心とその活動
④感謝の心とその活動
⑤信頼とその活動
⑥誠実さの心とその活動
このような心や自分を知るための学びは、
社会生活上の常識や適時適切な判断力、
良好な人間関係、公私のやる気UPにも
繋がると過去の実体験から思います。
それはどんな意味を持ち、どんな活動❓
と疑問が湧いても、仕事や時間に追われ
学び知る活動が後回しになりがちです。
実際に調べても情報が偏ったり具体性に
欠けることを味わいました。
下図の各記事は、このようなことを手軽に
学び理解できるように解説してあります。
これからも微力ながら上図に関した内容の
投稿をして参ります。