💖社会生活の当たり前｢挨拶とレス｣

2024年2月5日 09:06

認知の表現－認める心

挨拶をする前にちょっと一考
目的を明確にした【挨拶】に
貴方の人間力が滲み出ます。

リアル・デジタル上の挨拶とレス
に相手への認める心が表れ易い。

円滑な人間関係上と心と心の繋がり
に欠かせないのが、先ず人を認める
と言う意識と態度、言動です。

それは、対面、非対面に関わらず挨拶
やデジタルメール、SNSのメッセージ
に表れるものです。

最近話題になっている子供のいじめの、
原因の一つは、認めず無視することが
原因で起きています。

喩え、そのような方と友達になったと
しても心にわだかまりが残って決して
御縁を育むことも出来ずお付合いも
長続きしないことを見聞きしました。

そのような行動態度をするのは相手を
独りの人間として認めたくないのか、
他人の目や思惑が気になって周りの
人から良い人と思われたプライドが
強いのか、自己保身意識が高く後々
に何らかの義務や責任を負うのが
嫌だからなのかなどの理由と共に、·
自意識過剰のプライドが強く驕り
が強いからなのか·、ビジネスや
関係が成り立たないからなのか、·
断る勇気がなく断ると不安なる
のか、相手を軽視しているのか、·
感情的に判断するからなのか、·
人との関りが面倒くさいからか、·
公私共に忙しいふりをしたいから
なのか、孤独が好きだからなのか·
相手にしたくない人物なのか、·
親しくなる必要がない人なのか、·
無視・スルーすることが恰好が
良いと考えているからなのか、
と言ったことなどから挨拶や
レスを返して来ないのでは❓
ないかと推測出来ます。

即ち、
利己の表れそのものであると同時に
何らかの見返りを心のどこかで
求めている結果だと考えられます。

これからの少子高齢化社会、
雇用不安が拭えない社会生活環境、
個の意識の高まりに依る引き篭り、
人としてあるまじき犯罪やいじめ、
ハラスメント、孤立死や孤立孤独
による自殺者の増加、このような
ことの起因の殆どは保身が優先し、
認める意識の欠如にあります。

特に、上に立っている方、先生方、
経営者の方々は、この認知＝認める
ことの自覚と認識を強く持つべきと
現在まで数えきれない多くの経営者
や指導者に出合った体験から感じます。

結論として、
この認める＝認知と言う言動や態度、
意識は、思いやり、利他の心の表れ
でありそれは｢情けは人のためならず｣、
或は「因果応報」に繋がると思います。

例えば、対面時の挨拶をしても平素は
無視する｢糠に釘の態度｣心の感じられ
ない声や形だけの挨拶、ＳＮＳツール
で何らかの答が貰いたくてメッセージ
を入れ既読に表示され明らかに読んだ
と思われるのに何のレスもないことを
数多く見聞きし体験もあります。

📖昨日の記事👇

謙虚さ＋感謝＋礼の体得と合わせてお読み下さい。

当たり前の返事と挨拶✅シート

1. 返事も挨拶の一部「はい」の返事
　の語彙の理解と実行
2. 対面、非対面の挨拶の認識の
　有無と実行度合
3. 非対面時の挨拶文の認識
4. 非対面時の挨拶に於けるТＰОの
　認識と実施
5. 躾＆最低限の礼儀作法として身に
　着けておくべき返事と挨拶と活動

6. 家族への返事と挨拶と活動
　(出掛け、帰宅時)
7. 大切な人への返事と挨拶と活動
　(有言・無言)
8. 友人、知人、親友への挨拶と活動
　　(言葉のサンドウィッチ)
9. 職場で仲間、上司への返事と名前を
　入れての挨拶と活動
10. 訪問者、来客へりの返事と挨拶と活動
　(礼節と和顔)

11. 会社関連業者への返事と挨拶と活動
　　(礼と感謝の心)
12. お客様、患者さん、クライアント
　　への返事と挨拶と活動
　　(けじめと柔和な笑顔・感謝)
13. 年長者への返事と挨拶と活動
　　(親近感と優しい表情)
14. サービス業従事者としての挨拶と活動
15. 返事と挨拶は自発的、能動的に行う認識

16. 返事と挨拶の目的別役目・役割を知る
17. 返事と挨拶と返事に感情や心のポジションが出る
18. 返事と挨拶は相手に合わせて十人十色で使い分ける
19. 相手に答えさせる挨拶知識とその活動
20. 個性に合わせた返事と挨拶と活動

21. 他の人と一味違った返事と挨拶と活動
22. 一歩踏み出した挨拶と活動
23. 心と印象に残り、余韻を与える挨拶
24. 挨拶は自らを表現する(自らの個性を出した挨拶)と活動
25. いつ誰に対しても変らない返事と挨拶と活動

26. その場の空気や温度に合せた挨拶と活動
27. お迎え、お見送り時の挨拶と活動
28. 一期一会の心を伝える挨拶と活動
29. 姿勢(相手に対する体の向き)と活動
30. 返事と挨拶時のアイコンタクトの秒数の使い別け

31. 返事と挨拶時のお辞儀(会釈・礼)の知識と活動
32. 表情(目付目線・口元・表情筋)の使い別け
33. T.P.Oに合わせた笑顔と活動
34. 腹式発声、発音、カツ舌の活動
35. 【挨拶】言葉、ひと声、ひと言と活動

36. TPO、季節に合わせた【挨拶】言葉
37. 相手に答えさせるアプローチの返事と【挨拶】言葉
38. ・・・しながらの【挨拶】の活動の有無
39. 相手の状況判断に基づいた返事と【挨拶】と活動
40. 場の空気、温度を察した返事と【挨拶】と活動
・・・等々。

挨拶の学習教材

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