仕事の重さを自覚する
社会人の責任「仕事の重さ」の自覚
仕事の重さとは
仕事の内容、信頼の度合い、影響力。
<仕事は、常に危機感を持って行う>
仕事に関する意識と方法は
1. 職務内容を具体的に明確に把握
⇒リストアップし掌握する
2. 実行に当って大切な事は何か❓
⇒考え分析する
3. 実行する為に自己能力は充分か❓
⇒自分を見つめ診断する
4. 自分の能力は今のままで充分か❓む
⇒自己認識・評価
5. 自分の能力を
周囲でどのように評価するのか❓
⇒上司、仲間に評価を求める
6. 不足する能力を補う方法は何か❓
⇒自己修得、指導を受ける
(現在の自分の能力を再認識する)
7. 上司、会社は自分に何を望むのか❓
⇒自分で考える、指導を受ける
8. 自分の影響力はどの位あるか❓
⇒自分で予測する、
上司、仲間に聞いてみる
9. 自分の職務は周りの人々、
会社にどのような影響を及ぼすか
⇒自分で考える、指導を受ける
10. 重さが理解出来たら、
今の自分に必要な事、
進むべき方向付けを明確にし、
日々怠ることなく実行に移す
⇒目標チャレンジシートの作成
(自分用・会社用)⇒上司に提出。
🙂実行にあたって
1. 各職務のプラン、目標を立てる
(P・D・C・Aのサイクルで)
⇒実務スケジュールを作成する
⇒常に周りの状況を把握し見直す
2. 毎日、今日一日の目的と計画を
携えて勤務に就く
3. 常に「継続は力なり」の心で取組む
4. 周りに良い影響を与え、
向上させる行動をとる
(小さな行動にも気をつける)
5. 何事も与えられてするのではなく、
自分から進んで行なう
6. 小さな怠慢が自分ばかりか
周囲の人々の信用と信頼を失う
ことを知り何事も後回しにしない
7. 実行に必要なことは進んで身に付ける
8. 進捗状況、自分の行った内容を
定期的に振返る癖をつける
予測出来る結果&成果は❓
1. おもてなし、接客サービス面で
2. 関連業務面で
3. 仲間にとって(職場で)
4. 会社(店舗)にとって
5. 自分にとって
会社は勿論、大切な仲間に信頼され、
大切なお客様に「感謝」と「思い遣り」の
心をお届けするため仕事の重さを知る。
🔲内に自覚の有無を入れる。
1.職務内容を明確に具体的に把握する
⇒リストアップし掌握する。🔲
2.実行に当って大切な事は何か⇒
考え分析する。🔲
3.実行する為に自己能力は充分か⇒
自分を見つめ、自己診断する。🔲
4.与えられた仕事に自分の能力は
今のままで充分か⇒自己診断。🔲
5.自分の能力を周囲でどのように
評価しているのか⇒評価を求める。🔲
6.不足している能力を補う方法は
⇒自己修得、指導を受ける。🔲
※現在の自分の能力を再認識する
7.会社は自分に何を望んでいるのか
⇒自分で考える。上司に相談する。
個人指導を受ける。🔲
8.自分の影響力はどの位あるのか
⇒自分で予測する。
上司仲間に聞いてみる。🔲
9.自分の職務は周りの人々、
会社にどの様な影響を及ぼすのか
⇒自分で考える。指導を受ける。🔲
10.重さが理解出来たら、
今の自分に必要な事、
方向付けを明確にし、
日々怠ることなく実行する。🔲
職場や仕事上のチョットしたこと
(≒挨拶や返事)でも一人の人間として
互いがその立場を認め合う心と活動
見返りを望まない・求めない
【奉仕の心&譲り合う心と活動】
は大切です。
何事・何人に対しても感謝の心を伝え、
思い遣りのキャッチボールをしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?