見出し画像

自分を認める「自己承認の活動」

自分自身を認めて、生まれる意識と活動

此処のところ認知(承認欲求満足)について
かなり多くの記事を書いて来ました。

この承認欲求満足は、
対人関係・愛・信頼・コミュニケーション
誠実・敬意表現・謙遜・感謝・信用など
総ての人としての大切な土台石=礎です。

また、認知活動は多くの人の心の闇を
減らすためにも役立つと体験しました。

そのために認知(承認欲求満足)については
あらゆる角度から捉えて投稿しました。

出典不詳

💟自らを認める活動と意識

自分自身を認め受容れるために、
先ず自らの心と本気で向き合い、
真の自分を知ることです。

そして自らを理解し受容れる活動をする。
言い換えるなら、
素直に今の有りの侭の自分を認めること。

社会生活で他人と触れ合いその人を
認め理解するために何よりも大切な
己の器を知り、認め、自らの心の尺度
=様々な判断基準を確り知り弁えておく。

そして、それは相手を大切にし、
その人の心を重んじるリスペクトの
意識と【思い遣る心】に繋がるのです。

思いやる心と認め合うの関係

○まとめ

自分と向き合う活動は、
この先の自分自身は勿論、対人関係、
円滑なコミュニケーションを始め、
愛他・利他の活動にも繋がります。

下の項目は、
実体験と人生での学びから記しました。
今の自分に、出来ること、必要なこと、
などの課題を見つけ出すためにも使えます。

✅自分を認める活動&生まれる意識【診断】✅


1.自分の心を客観的に見られるようになれる
2.自分を信じる方法が見つけられる
 (自信が持てる)
3.自分の本質を生かしきれるようになれる
4.生かされ生きていられることを
 自覚できるようになれる
5.自分自身と真摯に向き合うようになれる
  (内観・内省☞自分を指差す)

6.自らの長所や魅力を知り、
 それを伸ばせるようになれる
7.自分自身の強み弱みを知ることで
 本来の姿が見えるようになれる
8.自分自身の心に正直に成れるようになれる
  (自分の心に言い訳をしない)
9.自分の好き嫌いを認識出来るようになれる
10.自分の心のごみ(業)を知り、
 それを取り払うようになれる

11.自分の弱さ脆さを知り、
 それを許せ、受け入れられるようになれる
12.自分を楽しく喜ばせるために、
 何かやれたら自分に御褒美を
  あげられるようになる
13.適時適切に自己診断が出来るようになれる
14.自分の意思で決断する癖が
 付けられるようになれる
15.意思決定がし易くなれる

16.意思表示がスムースに出来るようになれる
17.自らのゴール(理想の自分)を
 決められるようになれる
  (目的が明確に持てる)
18.自己開示の必要性を
 自覚出来るようになれる
19.自らの誤りを人前で素直に
 話せるようになれる
20.有りの侭の自分の表現方法
 を見つけられるようになれる

21.心の警報機が鳴った時、
 素直に原因を探せるようになれる
22.その場その時の感情の認識
 が出来るようになれる
23.必要に応じて感情を自制・
 コントロール出来るようになれる
24.自分自身の煩悩の大小
 を自覚出来るようになれる
25.束の間の快楽(刹那)に
 溺れないようになれる

26.見返りを求めず「有難い」「ありがとう」
 の感謝の発信が出来るようになれる
27.相手の気持ちが理解でき相手を
  素直に許し、受入れられるようになれる 
  (受容・寛容)
28.自分の持つ、利己心、我欲、
     煩悩が自覚出来るようになれる
29.他人と比較出来るようになる
30.会話後に自らの発言を振り返る
 ことが出来るようになれる

31.心のポジションが自覚出来るようになれる
  (平常心の認識が出来る)
32.現状を見つめ、足りるを知ること
 の認識が出来るようになれる
33.物事をポジティブに捉えられるようになる
34.自らを自己啓発意識で
 見つめられるようになれる
35.自分の発した言葉に責任を持つようになれる

36.相手が話し易く、聞き入れ易い
 雰囲気作りに気配り出来るようになれる
37.他者に信用・信頼感を持てるようになれる
38.情けや施しの心が持てるようになれる
39.生甲斐が自覚出来るようになれる
40.他人を見る時の基準と自分を
 見る時の基準の違いが自覚出来るようになる

<診断欄>有=〇/無=無記入/自分に必要=✔

認める活動-5つの感覚と意識

5つの感覚

時代と共に変化する叱ると認める関係

叱ると認める

いいなと思ったら応援しよう!