感情と向き合いコントロールする
アンガーマネージメント周知拡散
本日初めて訪問頂きスキを頂戴致しました。
ria_mimosa529様の記事内容が
私に不足する感情についての
心理学アンガーマネジメント
について詳細に書いてあります。
シェアさせて頂きました。
ria_mimosa529 様の記事には
学びとなる記事が多々あります。
皆様にもお勧めします。
またまた、不思議な御縁なのでしょうか❓
今一番望んでいた心の記事に出遭えました。
体調が椛しくなく外出が出来ない現況の中、
と言う時にこの内容(以下9.)の巡り合わせは
本当に不思議であると受け留めております。
私達を取り巻く生活環境や社会の環境は、
地球温暖化に拠る自然環境の変化、国内の
モラルや自制心欠如が広まり日本の心調和
の意識が薄れつつあることによる事件犯罪
の多発もあり、先が読めない個人主義時代
と変化して来てしまいました。
また、一方では
思考のジェネレーションギャップや様々な格差
が生まれつつある中、個々人中心意識の高まり
と共に、皆で意見を出し協力しソリューション
やイノベーション、意思の統一などに取組む姿
は今迄に無かった素晴らしい取組み姿勢です。
そのような中、これから日本の少子化社会を
担う人々の心とスキルの育成が必要です。
その一つとして、
経済産業省が日本国内で社会人基礎力の拡散
文部科学省が非認知能力育成を進めています。
世界保健機構(WHO)がライフスキルと名付け、
日常の様々な問題や要求に対して建設的かつ
効果的に対処するために必要不可欠な能力と
定義づけたスキルがあります。
それは、社会人基礎力と類似した内容であり、
私達が生きるために「なにを、どうするのか」
と言う選択や意思決定の場面で役立つスキルで、
個々人の備え持つ個性や性格を根底から変える
と言うものではありません。
以前日本では、
生活の知恵やコツと、「親の背中を見て育つ」
と言われるように親から子へ躾として地域社会
や子供社会で、「先人の行い≒背中を見て」とも
言われ年長者から年少者へ世代の違った集団の
遊びの中で、無意識的・体験的に受け継がれ教え
伝えられていたものです。
しかし、
多方面で格差が生まれつつある少子高齢化社会、
様々な情報に溢れた社会環境で世代間の学習能力、
繋がりや依存性が弱くなり人間関係が希薄になり、
人の背中を見ながら生き方の技や知恵(≒道徳)を
学ぶ機会が極度に減少する傾向にあります。
そうした中にあり、
人間として幸福、安全、快適に暮らすために、
今の社会で必要とされている物はスマホなど
から得た情報を自分の生き方や心を育むため
上手く生かすためのライフスキルです。
それは
「日常の様々な問題、社会や様々な人的要求
に対しより建設的かつ効果的に対処する」
ための能力です。
社会人基礎力と共に生きる為のスキルです。
🍀ライフスキルの種類
太字は、アンガーマネジメントに関連します。
※両方のスキルに共通する項目が多々あります。
(1)意思決定能力
(2)問題解決能力
(3)創造的思考
(4)批判的思考
(5)効果的なコミュニケーション能力
(6)対人関係の構築と維持能力
(7)自己認識
(8)共感する能力
(9)感情を制御する能力
(10)緊張とストレスに対処する能力
心の基礎体力のある人間力の要素
1. 他者を大切にし思い遣れる優しさ
≒利他心の保有
2. どんなことにも挫けず、
果敢に挑戦し続けるチャレンジ心
3. 自己犠牲心≒奉仕の心とその何気ない
発信や目立たない活動
4. 自らの能力を自覚し、足りないことは補える
5. ポジティブ≒前向きな意識の保有
6. 人として社会人としての強い責任感
の保有≒役割の自覚と認識
7. 他者に安心感(安全を提供出来る
8. 人の痛みを自分自身に置き換えて思考出来る
9. 何人、何事にも立場転換意識を
以って当たれ行動出来る
10. 人としての義務感≒責任感
11. 揺るぎない自信と信念を持ち貫ける
12. 自らの可能性を信じ、謙虚に人の
意見や思いを受け入れられる
13. 謙虚さ、ひた向きさ
14. 礼節と義を備え持つ
15. 誠実さ≒真心
16. 自らの力を正しく理解認識する
17. 自らの心と言動を、振返り
\指させる力を備えている
18. 自分自身の感情や煩悩を制御、
統制する(自己統制力) 力を備えている
19. 自制心を持つ≒モラルの高さ
20. 平常心≒平静心・冷静沈着さの保有
21. 感謝の心とその表現力≒有難い気持ちを持てる
22. 寛容さ・寛大さ≒忍耐力・許容範囲を弁えている
23. 自らの心を動機付け出来る
24. やる気≒頑張れる
25. 行動力≒実践力がある
26. 判断・決断力がある
27. 知足の心を持つ
28. 人の弱み、脆さを受容れられる
29. 謙虚な心身の活動が出来る
30. どんな人でも心有る人間として接する
💖心の体力がある人
心身の活動、
“その総てが他人に迷惑を掛けない”
と言う心構えの上で
1. 苦難・苦境にチャレンジ出来る人。
2. 真実を貫ける人。
3. 真の不動心を備えている人。
4. 態度や言動、心に裏表がない人。
5. 正直で嘘、偽りの言動をしない人。
6. 謙虚に共に学び考え、共に育つ心のある人。
7. 人の器を形成する核として知情意を持つ人。
(≒自律心の保有)
8. 高い人間力即ちE.Q.
(心の知能指数≒自律心)を備え持っている人。
9. 己を信じられる人。
(≒自己認識力・自律心の保有)
10. 他者の思惑を気にせずに、自らを指させる人。
(自分の教育者は己だと自覚出来る人)
11. 感情や煩悩を自制、コントロール出来る人。
12. 些細なことでも心からの感謝を伝えられる人。
13. 真心を備え人や物事に相対することが出来る人。
14. いつ誰に対しても、ТPОに合った
礼節(けじめ)を備え持って接しられる人。
15. 信用、信頼を決して裏切らない人。
16. 苦難や心の葛藤や苦しみを抱えながらも、
それを乗り越えて生きて行ける人。
(忍耐力保有)
17. 何に対しても、一度は謙虚に受け入れられる人。
18. 物事や人物に対し正しく判断が出来、
イノベーション意識を備え持っている人。
19. 自利利他心と思い遣りの心を備え、
人と上手に関われる人。
20. 問題解決力を備え持っている人。
(ソリューション能力)
(様々な出来事や問題を冷静に受け止め、
解決する為の次の行動に移せる人)
21. 他人の心身の痛みや苦しみを
己に置き換え理解しようと努めている人。
22. 自分にとってどんなに学ぶ力が重要かを
理解し自から進んで学ぶことに取組める人。
23. 意思表示が明確で、信念(志)を貫ける人。
(≒自律心の保有)
24. 適度のアピール、自己顕示が出来る人。
25. 寛容な心を備え、他者を許せる人。
26. ポジティブ≒前向きな意識を保有する人
(明元素のある人)
27. 強い責任感≒役割の自覚と認識のある人。
(責任性)
28. 揺るぎない自信と信念を持ち、それを貫ける人。
(自己認識力=自信)
29. 自らの可能性を信じられる人。
30. 自らの心と言動を指させる力を
備えている人。自己認識力=啓蒙力
31. 平常心≒平静心を備えている人。
(自己認識力)
32. 感謝の心とその豊かな表現力を備え持つ人。
33. 自己犠牲心を備え持つ人。
≒奉仕の心とその発信や活動の出来る人。
34. 自らの心を動機付けすることが出来る人。
35. 強い義務感≒責任感のある人。
このような自らの心身を動かす力を発揮する人、
即ち心の基礎体力の持ち主と思います。
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