助詞に表れる「利己と利他」の心
助詞「が=我とは=和(輪)」
「利己と利他の心」➡『我と和』を表す
会話時の一人称(私・僕・俺・自分など)の
後の助詞「が=我」と「は(=和・輪・和・環)」
の助詞の語句にその人の意識と共に、
協調性と自己主張(顕示)が現れ易い。
私「は・わ(=和・輪・環)〇〇〇の意識」
➡述語が名詞
⇒協調性が出る。置かれた環境を重んじる。
私(一人称)「が(=我)」と意識している」
➡述語が動詞
⇒強い自己主張・自己顕示が表れる。
利己の(自己中)意識も出ます。
この 「が」と「は」には、
利己意識と利他の心が出易い
と心得て置き使いましょう。
この他に、
「かも?かも知れない?」も、
と自分主体の言葉とも言えきす。
目上の方への言葉(=敬意表現言葉)
としては不適切であると考えます。
📖ウェブ参照記事
↓ 細かく載っています
意外と知らない「は」と「が」の使い分け
助詞「は」「が」の違い