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安心(=安信)感💓心のキャッチボール🥎
安心感と安信感を与え合う
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※安信感は、
安心と信用・信頼を自ら発信する
こと表す自作熟語です。
この安信感も、人生の後半になってから
その重みと大切さを感じた言葉です。
一般的に言われている安心感は、
優しさと同様に与えられた人の心の中
に様々な形で安堵感を芽生えさせます。
そしてその人への
※安信感(≒安心の発信、信頼、信用)
の発信は、思い遣りの語彙と同様に
相手に自らの思いを相手に伝え届ける
ことであり、様々な思いを発信する
ことを表わした言葉です。
安心感を発信すること、
即ち※安信感は、相手を信じるこ
とと共に、「信」の熟語である
【信用・信頼・信念・信条・信愛】
のなど熟語の語彙を意識しつつ、
表現伝達し活動することです。
但し、この安心(安堵・安信)感は、
利他の心から生まれることであり、
「見返りを望んだり、求めたりすること」
ではないと確り自覚しておくことです。
古より日本では、自らの保身の為や
他人の思惑を優先して考える傾向があり、
相手への返事のイエス・ノ-を曖昧にする
ことを美学とする国民性❓があります。
今の日本社会環境は「個人」を優先し、
個人のプライバシー、安心・安全・保身
を意識して大切にする傾向があります。
この「個」を何よりも一番に考える意識、
言い換えるなら、利己的な要素や要因を
如何にして解決し、解消して行くかが、
今後の社会全体の課題ではないでしょうか?
同時に、
多少に関わらず生き方や人間関係に
不安を持っている人が真先に求め望む
意識は相手を認めると共に※安信感を
与え合うことであると自覚し、いつも
心に留め置くことが肝要です。
その様々な不安を解消するキーワードの
一つとして相手を思い遣る利他心と言える、
先ず他者を想いその人を大切にし安心(安堵)
させると言う意識を持つことが挙げられます。
それは、
人として相手を認めることは勿論のこと、
人の心と気持ちを大切にする心と行動、
即ち人の原点である『思い遣る心』と
『優しさ』の心を備え持つと共に、
周りの人々に安心して頂けるように
お互いが振舞い触合うと言うことです。
その一つのとして、様々な※安信感の
キャッチボールが必要であると考えます。
日々の人との触合いやビジネス上でも、
互いが「安心・安信感」を与え合う活動は
コミュニケーション上でも大切です。
無意識の内に軽い気持ちで何気なく
発した一言が、相手に想定外の不安を与え、
強いては自分の不信や損失に繋がること
も対人関係ではしばしばあり得ます。
特に面識や繋がりが希薄なその人との
初期の段階は、注意しておくべきです。
安心感💕安信感の⚾キャッチボール-例
🔲相手に伝わるようにハッキリ
「はい」と返事をする
🔲 アイコンタクトと自然な和顔に心がける
🔲 家庭、職場や会社心からの挨拶を
日に一度は交わし合う
🔲 些細な挨拶でもされたら必ず返す
🔲 感情や我欲を自制する
🔲 自他と真摯に向き合う
🔲互いに感謝の言葉{ありがとう}
を心から伝え合う
🔲 質問や問いに、適時適切に答える
🔲依頼されたことに責任を持つ
🔲断る勇気を持つ
🔲相手のことを何故の心を以って、
観察察知する
🔲 メールは、ひと言でも即レスをする
🔲相手から依頼されたことなどについて、
断りや承服できないことを曖昧にせず伝える
🔲報連相を確り行う
(特に報告連絡は信用信頼に欠かせない)
🔲公私ともに環境の整理整頓がなされている
🔲内は
診断➡有=✔/無=無記入/どちらとも=?
などにお使い下さい。
💕安信感のキャッチボール💕
このような※安信感のキャッチボールは、
🔸寂しがり屋で孤独を感じている人、
🔸受け身で積極自発性に乏しい人、
🔸目標・自信や信念の持てない人、
🔸自分の外見に自信がない人、
🔸友達が少なく孤独な人や不遇な人、
🔸子供や孤立した生活をしている老人
ほど嬉しく感じ、相手に求めます。
また、
※安信感の心のキャッチボールは、
人と人との間に出来る僅かな溝を埋め、
誤解を解くと共に人間関係を円滑にし、
人を幸せで豊かな気持ちに導くと共に、
いじめや思い込みによる感情的な犯罪を
社会生活から少なくし、減らすことにも
必ず役立つ非認知能力の心身の活動です。