開店初日に潜入! 開店初日満席「柴田屋酒店」で見つけた、笑顔を結ぶ料理と酒の物語 【朝の日記】2024/03/02
2024/03/02の朝
昨日、2024/03/01に柴田屋酒店に行ってみた
昨日は、柴田屋酒店に行った。オープン初日だ。予約でいっぱいで、人数を追加できなかった。実際、立ち飲みが出るほどの大人数で賑わっていて、活気にあふれていた。
晴海のこの柴田屋酒店のオープンに携わった多くの人たちも駆けつけていた。柴田屋酒店の他の店舗のスタッフ、社長、プロデューサー、建築家の方々だ。
他の店舗から駆けつけてきたスタッフもいて、スタッフさん同士が連携をとりながら、お店を運営していた。初日ならではのほっこりする光景だ。お客さんに喜んでもらおうとする気持ちがビシビシ伝わってくる。すごい。
会社のロゴが可愛い。
「柴田屋酒店 晴海」を運営しているのは、「株式会社 柴田屋酒店」だ。多くのグループ会社を持つ会社だ。
一つのテーブルで6人座れる。6人くらいでワイワイ楽しむのもいいし、外を眺められる席や角打ちで一人で飲むのも良さそうさ。
お店の考えとしては、相席を前提にしているようだ。お店に来るまでは知らなかった人でも、一緒にお酒を飲んでいるうちに、自然と仲良くなれる、そんな雰囲気だ。
その場で買ったお酒を、追加のお金(世の中では開栓料と言うらしい)を必要とせずに、お店の中で飲める。
さまざまなお酒が置いてあり、友人は、宝探しのようでワクワクする、と言っていた。
ビールHARUMI FLAG GOLDが最高だった。
レモンのロールケーキが最高に美味しかった。
ペペロンチーノはシンプルで最高だ。
唐揚げには3種類のソースがついてくる。中でも濃厚柚子マヨネーズが唐揚げに合って美味しい。
ハンバーグの濃厚なソースは、きっとお酒にも合うだろう。
メンチカツは、それほどジャンボではないが、5人なら分けることができる。
角打ちスペースもある。
角打ちの由来は何だろうか? 以下のプロンプトでChatGPT Plusに聞いてみた。
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ChatGPT Plus
角打ちとは、酒屋で購入した酒をその店内で飲む日本独特の文化です。この習慣は、酒好き同士が交流できる場としても知られており、さまざまな日本酒を少量ずつ試しながら、自分好みの酒を探せるという魅力があります【6†source】。角打ちの由来には諸説ありますが、「量り売りされた日本酒を、四角い枡(ます)の角に口をつけて飲んだこと」や、「酒屋の店の隅(角)で酒を飲むこと」などが由来とされています【7†source】。
また、角打ちは江戸時代にも見られた立ち飲みの文化が起源で、北九州地域において工場や炭鉱、港湾で働く労働者たちが仕事帰りに酒屋で酒を飲んでいたことから、「角打ち」として広まり、全国にその呼び名が定着していきました【7†source】。特に北九州市は角打ち文化が根付いている地域として知られ、多くの酒屋で今もなおこの文化が続いています。しかし、2023年の調査では、コロナ禍の影響で角打ちができる店舗数が減少していることも明らかになっています【7†source】。
また、別の説として、酒屋の店先で飲むことから「角打ち」と呼ばれるようになったという話もあります【8†source】。このように、角打ちには様々な由来があることがわかります。
現代では、古くからの酒屋に加え、「ネオ角打ち」と呼ばれる新しい形態の店舗も登場しており、若者を中心に日本酒文化の新しい楽しみ方として注目されています。このネオ角打ちは、立地や店内の雰囲気が若者向けになっている点が特徴で、角打ち文化を現代的にアレンジしたものです【6†source】。
角打ちは、日本酒を気軽に楽しむ文化として、居酒屋などとはまた違った魅力があります。日本酒好きの方はもちろん、これから日本酒を楽しみたいと考えている方にとっても、角打ちを体験することは、新たな日本酒との出会いを楽しむ良い機会になるでしょう。
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今日、3月2日(土)午前10時~午後3時、「晴海区民センター、晴海西小学校・晴海西中学校」が一般公開される
何時まで公開しているのか、晴海区民センターは。午後3時までのようだ。
今日の写真
以上