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北の大地にお肉を求めて

どうもこんにちは、夏の暑さをひしひしと感じ始めているきのこです。

今回は初めてであるジンギスカンについて話そうかな

先日きのこは、海を渡り北海道という雄大な地に足を踏み入れた

北海道はジンギスカンが有名なのは広く知られた話
絶対に食べるんだと言う強い気持ちをもち、ジンギスカンに臨んだ

まずは結論、美味しかった。

ジンギスカンはお店によってお肉の臭みがが違うそうじゃないか
ハズレでなければ良いがとドキドキしながら入ったのはススキノにあるジンギスカン屋さん

女性2人で切り盛りしている小さなお店だ
少し大阪のような距離の近さを感じる接客にどぎまぎしつつ注文

メニューはラムのモモ、ランプ、肩ロースこの3つだけ。もちろん全て頼んだ

そして、あの真ん中がでっぱったジンギスカンと言えばの鉄鍋に野菜が周りにてんこ盛りにのってやってきた。すでに美味しそうなんだか。

続いて、光り輝くお肉がやってきた。いつの時代も主役は遅れて登場するものだ

さあ焼いていこうではないか。お肉を焼くための準備体操。そう、ラード。

北海道はなんでも大きいのか。ラードもかなり大きい。握り拳ぐらいある。

その握り拳をじっくりとあたため、お肉を焼いていく。バチバチと良い音だ

周りに流れた油が野菜に染み込みしんなり美味しそう

おっと、お肉も焼けてきたな
お店の人曰く半生でもいけるらしい、もう待てない。

うまっ、やわらかっ、え、おいしっ

臭みが全くない、下ごしらえが素晴らしいのだろう
野菜もいこう

うまっ、しかもシャキシャキじゃないか

油がしっかり染み込んでいるにもかかわらずシャキシャキさを保つキャベツともやし
やはり北の大地で育ったものは根本から違うのだろうか

あっという間になくなってしまった、追加だ追加

ランプとロースをください
え?野菜追加してくれるんですか?是非!

満足が過ぎる。

満足感に浸っていると、ファ◯リーズを引っ提げたホストの軍団がやってきた。やはり匂いのケアは大切なようだ
出勤前の腹ごしらえか、地元民もやってくるなら、正解だろう。

店名は言わないが、ぜひ北海道に行く際はここのジンギスカン屋さんを見つけてもらいたい。


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