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モダン・ラブ  エピソード3のアン・ハサウェイが、、、

Amazon prime videoのモダンラブで躁うつ病の美しい弁護士を演じたアン・ハサウェイがすごい。
メイクの華やかな彼女とほぼノーメイクのうつ状態の演じ切り方といったら!
同じ派手な衣装での躁状態と鬱状態がまるで別人。
表情も歩き方ももちろん醸し出す雰囲気も!
同じ衣装だからこそ、その対比がすごい。
輝くばかりのオーラで着こなすラメのドレスが、そのすぐ後には惨めな悲しい(ラメだけに余計に)無残な姿に変わってしまう。
いかに心がそして姿勢が外見に影響するかが良くわかる。
スッピンで友達と話す場面では、元々美しい彼女がノーメイクを晒しての迫真の演技、その勇気に驚いた。そこまでやれるアン・ハサウェイは年を取ることを恐れず、内面からの美しさでカバーしながら自分を磨き続けられるのかもしれないと思う。

ララランドをパロったシーンでアン・ハサウェイが歌って踊っているのも見どころ。

モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~ シーズン1 (字幕版)を観た。Prime Videoを今すぐチェックする

1つ前の関連note

メイク派?ノーメイク派?化粧について|infini-m #note

追記 5/9
ここでは敢えてドラマの内容の躁うつ病気については書いていませんが、躁状態と鬱状態のあまりの落差には驚きました。
実際に躁うつ気質である作家の#坂口恭平氏
が躁うつ病に関する貴重な記事を#躁鬱大学
で執筆中です。
無料で読ませていただけることに感謝します!

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