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夢を叶えられない人が陥る3つの誤り

 今年も1ヶ月が過ぎようとしています
 年々早く感じるのは、お年を重ねたあかしかしらと思う今日この頃です💦
 年始の仕事始めから休みなしでしたが、ようやく今月も終わろうとなる週末に初めての連休をいただきました〜
 さすがに年末年始でゆるんだ体にむちを打ちながら働き続けは疲れがマックスだったようで、小さい子どものように8時間以上も寝てしまいました😴www
 まぁ、なんとか体の疲れがとれたような気がします!
 ということで、リフレッシュした今週のnoteは、よく寝たので夢もたくさん見ましたので、「夢」をテーマに書かせていただきますね〜💤


■誤り(その①)

 叶えたい夢がある場合、その夢を叶えたい動機や叶えた後に自分自身どうなっていたいかをハッキリとイメージすることが大事です
 その部分が曖昧であればあるほどブレやすくなり、そのことが原因でモチベーションが保てずに、途中で投げ出してしまいやすくなります
 大谷翔平選手が高校生時代にやっていたことで有名な「マンダラチャート」のように、夢を叶えるために明確にするシートがあると、目に見える形で自分ができていないところが明確になり、夢を叶えるためにやらないといけないこともハッキリとしてきます

マンダラチャート

 そういうことをしない人たちが、曖昧なまま「叶えられたらいいな〜」なんて思っていても夢なんて叶えられることは偶然以外では考えにくいです
 本当に叶えたい夢であるなら、その叶えたい動機や叶えた後、自分がどうなっていたいかをわかるようにイメージするべきです

叶えたい夢を具体化できると叶えようとするモチベーションが保てます

■誤り(その②)

 次の誤りとして、明確で具体的な夢であったとしてもそれを叶えるためにはいくつもの困難に出会でくわします
 時には乗り越えることが難しい困難に遭うこともあります
 そうなると途中で投げ出してしまうってことも往々に起こりがちです
 時にはタイミングが合わない場合などは無理に突き進むことはオススメできませんが、少しやり方を変えたり、考え方を変えるだけでも解決の糸口が見えてくる場合もあります
 闇雲に直球勝負だけで立ち向かっても、いとも簡単に夢は叶えることはできません
 ですので、やり方を変えたり、視点を変えたりなどの応用力が必要となります
 夢を叶えるためには、モチベーションを維持し、「やり抜く」力が必要となります

夢を叶えるためには「やり抜く」力も必要となってきます

■誤り(その③)

 最後に夢を叶えられない人が陥る誤りとして、色々と抱えすぎるということです
 人をはじめ動物は、生まれながら好奇心を大なり小なり持っているモノです
 「これをやりたい!」と思っていても、ついつい目の前にある誘惑に惑わされてしまいがちです
 好奇心を持つことは大事なことで、その好奇心があったからこそ、いまの社会が発展してきたと言っても過言ではないのです
 ではなぜ、その好奇心を捨てなければならないかということですが、人は好奇心を持つことで、先ほどのお話にも通じるところもあるのですが、無意識に楽な方に逃げてしまう傾向があります
 よほど強い願望があれば別ですが、大抵の人は楽な方に逃げてしまうと軌道修正が難しくなります
 叶えたい夢を増やしてしまう人もあり、あれもこれもやろうとして結局どれもモノにならなくなってしまいます
 特に若い頃は体も動くので、多少の睡眠時間を削っても大丈夫と無理してしまいがちですが、残念ながら自分を追い詰めるだけで夢を叶えるまでには至らない場合が多いです

あまりやりたいことを抱えすぎると、本当に叶えたい夢は叶えられません

■最後に

 この3つの誤りは、実は”Pro Bono さの”自身が経験してきたことで、このことで失った夢も少なからずあります
 でも夢を叶えたからと言って、叶えた本人は幸せかどうかは別の話になります
 しかし、夢を叶えるために頑張った努力は、成功しなくても成長にはつながります
 ”Pro Bono さの”が経験したからこそ言えることです
 ”Pro Bono さの”のキャッチフレーズである「チャレンジは未来を変えるイノベーション」は、まさしくこの経験から基づいたものであります
 あなたの素敵な夢、叶えてください
 その行動はきっと、あなたの財産になりますので!

夢を叶えようとする行動自体が価値のあるものなのです!


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Pro Bono さの
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