「やるべきこと」を終わらせるたった1つの方法

やるべきことはあるけどやる気が出ないという人は多いと思います。そこで今回はこれを解消するたった1つの方法について紹介します。これは私のデキる友人が実践している方法なので効果的だと思います。この方法を実践し、時間を有効に使いましょう！

取り組む時間を決める

「取り組む時間を決める」ただそれだけです。例えば、「今日はテスト勉強を4時間取り組む」と決めます。実際に4時間の中で時間配分し、終了するまで取り組みます。もちろん4時間ずっとやり続けるわけではなく、適宜休憩をはさみます。休憩のタイミングは15分に一回や25分に一回くらいの間隔が良いでしょう。自分の集中力が続く時間を確認してから時間配分を決めるようにしてください。集中力を保つタイムマネジメントについては以下の記事を参考にしてください。ポモドーロ・テクニックについて記載しています。

なぜ「取り組む時間を決める」ことが重要なのかというと、終わりを意識することができるからです。やる気が出ない理由の1つは、何をどれだけやればいいのか考えず取り組んでいるので終わりが見えないからです。「今日は～を〇時間取り組む」と決めることで終わりを意識することができます。その時間さえ終われば何でも好きなことができるというのがやる気につながります。また時間を決めることで、〇時間も頑張って取り組むことができたという達成感が得られます。それが自信となり、次回も集中して取り組めるようになります。

締め切りが迫った課題、英語の勉強、積読を減らすなど、やらなければならないとは分かっていてもやる気が出ず取り組めないことが多いと思います。そんなときはその日やることを決める→取り組む時間を決める→時間がくるまでやり続けるという流れがおすすめです。

それを続けているといつの間にかやるべきことに追われているという状態から抜け出すことができるはずです。また終わらせることができたという達成感の積み重ねにより、モチベーション高く頑張れる人に変化するはずです。

今回はやるべきことを終わらせる方法について紹介しました。やるべきことをすぐに終わらせることで多くの時間を生み出すことができます。今回紹介した方法をぜひ実践してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました！

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