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《旧正月台湾》物語④:台南2日目 - 家族と巡る元旦の旅

第一章:家族と合流、朝の台南へ


朝9時、妹夫婦と合流し、台南の観光地や市場へ向かう。
元旦なので営業しているお店は少なかったが、なんと 私の大好きなおにぎり屋 が開いていた!

昨日はセブンイレブンのおにぎりだったけれど、今日は 屋台のおにぎり を美味しくいただくことができた。

市場の賑わいも、どこか穏やかで、ゆったりとした雰囲気だった。

第二章:お寺と圧巻の提灯


鮮やかな赤と金の装飾、漂うお線香の香り、そして静かに手を合わせる人々――
台湾ならではの文化を肌で感じることができた。


第三章:台湾グルメの饗宴


お寺の後は 食べ歩きタイム!

牛肉スープ、フレッシュ野菜ジュース、ルーロン飯、牡蠣のお好み焼き、デザート…
台湾の美味しいものを次々と堪能し、お腹も心も満たされる。

「どれも美味しいな…!」

現地の人々に囲まれながら、活気あふれる市場で食事を楽しむ時間は、まさに旅の醍醐味だった。

第四章:嫁の祖父母の家へ


美味しい食事を堪能した後は、嫁のじいちゃんばあちゃんの家 へ。
家族が温かく迎えてくれ、夜ご飯をご馳走になる。

言葉は分からないけれど、温かい雰囲気と笑顔に包まれ、心がほっこりした。

第五章:田舎の夜市へ


夕食後は、親戚たちと夜市へ。

今まで訪れた夜市とは違い、ここは 田舎の小さな夜市。
規模は小さいけれど、その分 地元感 があふれ、温かみのある雰囲気だった。

さつまいもの揚げたものやデザートのスープをいただき、台湾のローカルな文化に触れた。

第六章:宿泊先の民宿で感じる日本の素晴らしさ


朝からフルで動いたため、帰宅後はとても眠かった。

今回泊まるのは 台湾の民宿。
しかし、入ってみると…
• トイレとシャワーが同じ
• バスタブ無し
• ウォッシュレット無し
• 紙はトイレに流せない

日本の便利さに慣れた私には、なかなかのカルチャーショックだった。

そして、何より 嫁たちの会話が全く分からない。
言葉が分からない環境にいると、改めて コミュニケーションの大切さ を痛感する。

まとめ

今日は 家族との交流、台湾の歴史、グルメ、ローカルな夜市体験 など、充実した一日だった。

日本の良さを再認識しながらも、台湾の文化を深く知ることができ、旅の楽しさを実感した。

「言葉が分からなくても、気持ちは伝わる。」

そんなことを思いながら、疲れた体をベッドに預け、深い眠りに落ちた。

次回、さらにディープな台湾体験へ――!



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