行動につながる、メモのとり方!

こんにちは!

最近、効果的なメモのとり方の講座を受けて、
これはすごく役立つなー!!と思ったので
こちらでご紹介します(^o^)

今回ご紹介するメモのとり方は
特に自己啓発系の本やセミナーを読んだり、
受講した時に役立つメモのとり方です。

そもそも、何のためにメモをとるのか?

あなたはなぜメモを取りますか?

見たり聞いたりしたことを忘れないように、覚えておくために、生活に活かすためにメモを取るのではないかと思います。

でも、あなたの書いたそのメモの内容を、実際あなたは覚えていますか?
実際の行動に起こされていますか?

わたしの場合、メモをしているときは、「なるほど!」「よし!やろう!」ってハイは気持ちになるものの、本を読み終わったり、セミナーを聞いた後は何も行動せず、ただ知識欲を満たしただけで満足していることがほとんどでした。

これでは、自分の生活や人生は何も変わらないですよね。。

どうせなら、学んだことを自分の行動に落とし込んで、自分が描く理想の人生を送りたいですよね!

メモを取る理由は、

「内容を覚えておくため」
「生活に取り入れるため」

では、上記を達成できるメモをするためには、どんなメモのとり方が有効でしょうか?

それは、、、

「行動につながるメモを書く」

ということです。

知識欲を満たすだけのメモは、実際に行動に移さないし、すぐ忘れてしまうし、後から見返してみても何が大事なのかが分からない。。ということがあります。

なんでもかんでもメモにしない!

まずは、見たり聞いたりしたことを全部メモに取ろうとしないことです。大事だと思うところがたくさんあって、ついつい全部メモに書いてしまう。これやりがちですよね。。

あれもこれもって欲張ってしまうと、結局なに一つ得られなかった。。ということになってしかいかねません。

なので、メモを取るときは欲張らない!
これ、意外と大事なポイントです。

例えば、一冊の本からは一つのことを学んで、そこから人生を変えられればラッキー!くらいに思って読むということです。

欲張らずに、本当に大事だと思ったことだけを絞ってメモにとるようにします。

行動につなげるメモのとり方

では、そのメモをどのようにして行動につなげていくのか?

まずは、あなたが大事だと思ったことを書いたメモを見て、自分に問いかけてみます。

このメモに書いたことをするためには、
今すぐ自分ができることは何か?
どのような具体的な行動をすればいいか?

例えば、家事の時短に役立つ知識として「買い物から帰ったらすぐに下処理をするといい」というメモを取ったとします。この場合、「どんな段取りをすれば帰宅後すぐに下処理ができるかな?」と自問し、「台所にボウル、保存袋を用意しておく」など、実際にあなたが起こせる行動のメモを付け加えます。

このように、本やセミナーなどから得た知識のメモを見返してみて、できればその場で自問してみます。わたしがこれをできるようにするためには、どうすればいいのか。そして、実際の行動内容まで落とし込みます。

そうすれば、後でメモを見返した時に何が大事なポイントだったのか、またそれを実際の行動にすぐに変えていくことができます。

あなたが大事だと思ったことをメモに書く

最後に、もう一つ大事なことがあるのでお伝えします。

それは、、

メモの取る内容は、あなたが大事だと思ったことを書くということです。

やりがちなのは、著者またはセミナーの講師が大事だと強調していることだけをメモに取るということです。その内容はもちろん、大事なポイントであることは間違いありませんが、その時のあなたの心に響かなければ、それはいくら大事だと言われてもあなたの中に入ってこないし、それが行動に移されることはありません。

あなたが心に響いた言葉が、今のあなたに必要な言葉なのです。

メモは誰に見せるものでもありません。基本的には、あなただけが見るものです。なので、あなた目線で大事だと思ったことを書きましょう!

まとめ

いかがでしたか?

わたしはこのメモのとり方セミナーを受けたばかりなので、すらすらとできているわけではありませんが、読書やセミナーを受けた際は、この方法でメモを取って、自分の行動に変えていこうと思います!

この記事があなたのお役に立てればい幸いです!

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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