ワークラーニングバランスは年収と相関性あると思う
最近よく感じること
それは、社会人(会社員)の
「インプットとアウトプットのバランス」
は、年収と相関性がある(と思う)
セミナージプシーを卒業して行動にシフトしたらあっという間に年収が上がりました
ワークライフバランスって言葉は今、もう古いかな
仕事とプライベートのバランスという意味かなと思います
これは大事な考え方のひとつではあるものの
「仕事と学びとのバランス」はもっと大事
だと思います
通勤電車の往復時間、駅までの徒歩の時間でもなりたい未来に近づく勉強はできますもんね
セミナーや勉強会にたくさん参加してる方の中で、それをなりたい未来に向けての具体的行動に落とし込む人はどれくらいいるのだろうか
(私の自戒も含む)
学んだ!勉強になった!と
インプットだけで満足してしまう人は一定数いるのかも、と
自分の学び、気づきで、いいこと、再現性があることは、人に伝えること
その行動により開花が始まる
「今はできない」と心の声がでたら
経済的に豊かになりたいなら
言い訳を徹底的につぶしましょう
セミナーなどの受講は
野球でいう素振り
テニスでいう壁打ち
アウトプットの部分は、なりたい未来に近づくための具体的な行動
で
「ワーク・ラーニング・バランス」
をご存知ですか
柴田英寿さんの本に載っていた言葉です
私にはとても響きました
今でいうと「刺さる」です
今の私は大勢の前で話すのは苦手意識ありつつも
苦手意識を克服するために機会があれば断らず、話します
回数を増やせば増やす分だけの気づきや課題がみえてきますしね
もっともっと成長したい人
もっと成長したい!よりよい人性を送りたい!
という人は、圧倒的なアウトプット(具体的な行動)が大事です
みなさんは、10年前の私のように
セミナージプシーになりませんように(笑)
※私の考えるセミナージプシーの定義:いろんなセミナーに出席はするのだけど、具体的な行動を起こさない
どんなに素晴らしい内容でも、受講者、読者が行動するまで背中を押すことができるのか、は、
もちろん本人にも課題はあれど、講師側、著者の力量も関係があと思います
とにかく行動、実践、わからなくても足を止めない
歩き続けると見えてくる世界があると私は思います
僭越ながら、失敗は、実は失敗ではない
成功までのプロセスに一時的に失敗のようにみえるだけ
うまくいかなかった中に、次の成功へのヒントがある
そもそも、行動しない人は失敗するステージまで上がっていないから、修正ポイントがみつかっていない
座学はほどほどにして、積極的に行動して一緒に学んでいきましょうね