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相手の良いところを見つけて褒めることが好きで得意かもしれない。
Bonsoir. プリちゃん(@priusshota)です。
真夜中の3時18分。眠りにはついていたものの、少しの間だけ起きていたくなり、この心のnoteを書いています。
褒められることは嬉しいですよね。私も嬉しい気持ちになります。
それと同じくらい、相手の長所を認めて褒めることも私は好きで得意かもしれない。
そのように思ったのは、日々の振り返りをしている中で、「相手の良いところを無意識で探しているクセ」があることに気づいたからでした。
思えば昔、私は人とコミュニケーションを取ることが本当に大の苦手でした。
共通の話題があれば良いものの、その当時はまだ乏しく、どのように声をかけていけばいいのか、何を話したらいいのかわからなかったことがあったから。
例えば、「〇〇さんと仲良くなりたいな。」という、自分の本当の気持ちは確かに持っているはずなのに、自分の口からそれを伝えることが中々難しい。。。など。
そういう伝えることが苦手な理由もあってからなのか、その分、相手のことをいつの間にかよく観察するようになっていた。それも特別に意識してやっていたのではなくて、あくまでも自然に。
表情の動きや、身につけているもの、声の調子、会話のやりとり、日々の感情の波模様と行動の様子。
それらをじっと見つめて観察していると、おのずと相手の良いところが沢山見つかるのです。
初対面であれば会ってすぐ、会話して間もなく、それからしばらく話を続けていくと沢山見つかるし、交流がすでにある人で<相手の良いところストック>があっても、それまでには気づかなかった良さが新しく見つかることも数知れず。
大きなことも、もっと小さなことも。
私は小さい時からずっと本を読むことが好きでした。
ある読んだ本の中で、「自分自身では気づいていないけど(=もしかしたら当然のように思っている)、相手からすると凄く良いところ(=褒めたくなるところ)が見えている。」、ということを知りました。
そのことを知って以来、私は相手の良いところを見つけると直接本人に伝えるようになっていきました。さっきの話が間違いでなければ、誰かが伝えていかないと相手の良さが本人に伝わっていかないことになるのかな? と、そう思って。
アパレルで働いていた時、その企業では仕事をしていく中で相手の良いところが見つかれば紙にフィードバックを書いて本人に直接渡すという、今振り返ってみても中々素晴らしい社内カルチャーがありました。
あいにく私はどんくさいタイプだったので、そのフィードバックをもらった数は少なかったのですが、逆に渡したフィードバックの数はとても多かったことを覚えています。多分、日頃から相手のことを観察し続けてきたから書けたのかなぁと思います。
最後に。
もしあなたが今、何らかの理由で自信を失ってしまって落ち込んでいるとしたら。。私で良ければお話を聞かせていただいて、良いところを直接お伝えさせていただくことはできるのかなと、この心のnoteを書きながら思いました。
まだ気づいていない良いところや魅力的なところがあると思うのと、少しでも前向きに進めるような一つのきっかけになれたらと思うからです。
各SNSでDMは解放してますし、LINE@もあるのでメッセージのやりとりもできます。
一人だけで落ち込まずに、その時はよかったら私に連絡してみてくださいね。
プリちゃん
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