もしあと1年で人生が終わるとしたら?
もしあと1年で人生が終わるとしたら?って考えたことありますか?忙しい毎日の中で意識することは少ないかもしれません。
生を受けた私たちに共通しているのは、一日の時間が24時間であることと、必ず死を迎えることです。
明日、死ぬかもしれません。可能性としてはありますが、生きていることが当たり前ですので他人事のように考えてしまい、いざ死を迎えたときに、やりたいことをやっておけばよかったと後悔してしまう方が多いそうです。
この書籍は、人生に締め切りを設けて考えることで「なにがやりたいのか」「なにが大切なのか」を明確にすることや、後悔のない人生にするための考え方が書かれています。
👇人生の最後に悔いを残さないために必要な4つの条件
誰もが死ぬときに後悔はしたくないものです。充実した人生だったと思うためには、今現在が充実していなければいけません。
また、今現在、既にやり残したことがあるのでしたら、すぐにやっておきましょう!
初恋の人への告白や、謝るタイミングを逃した友達、感謝の気持ちを伝えれない大切な人など、今すぐにやっておきましょう!
たとえ、フラれてもいいんです。行動しない後悔の方がとても大きくなるのですから!
👇もしあと1年で人生が終わるとしたら?
本気で自分の人生が1年だと考えてみることです。無意識に諦めていたり、我慢していたことに気付きます。
今やっていることは、本当に必要なことかを考えてみて下さい。
やりたい仕事ではないけれど、給料がもらえればいいと思っていませんか?人生は一度きりですし、生きている時間には限りがあります。
残り1年と考えれば、今の自分にとって本当に大事なことだけが見えてきます。
優先順位をつけて、手放したりすることで、気持ちや時間に余裕が生まれます。やりたいことや好きなことを優先して取り組む人生に今すぐ切り替えましょう!
私は、今、大切な仲間と人生初のフルマラソン挑戦に向けてトレーニングに夢中です。助け合いながら毎日楽しく走っています。
仮に今はやりたいことがなくても、自分らしい人生を生きるためにどうするのかを考えることが大切です。
👇自分らしく生きるために
人生はあなたのものです。
今の自分は、これまで様々な選択を、その都度最善を尽くして積み重ねた最良の結果です。
これからも限られた時間の中で、もっと自由に、もっと楽しく生きたいものです。
誰かと競争したり他者と自分を比較しているうちは心に平和が訪れることはありません。また、決して他人に支配される人生であってはいけません。
あなたらしい心豊かな人生を選択していきましょう!
👇一人称の幸せよりも本当の幸せを手にれるために
人は一人称の幸せを本当の幸せと錯覚します。
一人称の幸せは、多くの人と分かち合うことができません。人生の終わりが近づいたりしたとき、一人称の幸せであるお金や地位は、あの世に持っていくことが出来ません。
人の幸せや人の喜びを自分の幸せとして生きることが本当の幸せなのかもしれません。喜んでいる人の数だけ自分の幸せが大きくなって、心の支えや生きがいになります。是非意識して本当の幸せを考えてみましょう!
毎日忙しく生活していて自分の幸せに気づきにくいですが、時々立ち止まって、もしあと1年で人生が終わるとしたら?を自問自答し、後悔しないような幸せな人生にしていきたいです。
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