〈初音湯〉
“サクセスマス星”(🌏成増)に降り立つ🛸のも初めてだネ、夜中にマップアプリて辿り着いた私は🤴喜び勇んで曲がるところを見逃して引き返し🚲〜の、ハツセンニュー〈初音湯〉さん。
気づけなかったくせにこんな風に言うのもおかしいけれどこのような店構えは易々とこの星に住む皆さんの記憶に残り続けるはず…嗚呼、お銭湯様が今夜もまたいつも以上に輝いているナーと階段を歩み始めました。
するとボード看板に、マップアプリで見ていた営業時間と違っていて、短縮したもので書き直されていて焦りましたョ!23:00まで。あと1時間弱しかありません。そこで一瞬よぎるのは滞在時間の使い方…。だって温冷浴の繰り返しをしたいんだもの。
しかしながら、こんな時にも焦らなくなりました(ついさっき「焦りましたョ!」と書きましたがネ笑)。必ずしも水風呂があるわけでは…。だ・か・ら、行水であってもEので、その時はそのときの、お銭湯様のお姿に合わせたお楽し味をしたら良いわけでした!という🤴になって下足箱にサンダルを入れました。
なんと言えばEのやら、ひとつひとつ重みを感じる湯加減でした。シャワーの水圧やお湯の温度、電気風呂の加減に水風呂の温度(サウナもある!ってわけ)、“ジュビナバス“というネーミングのマッサージシャワーとその隣に輝くサウナのことを外に知らせる温度計はブラジルの黄ィと緑ィの色合わせッ。なんて思っていると時はゆっくりとさらに緩やかに流れていました。
そしてそして水風呂の浴槽でふと水面に、水面に気付かされるのがその天井、頭の上だけ空に雲の模様となっていることに気付かされ、心が緩まるのでした。
ここでしか味わえない、そんなことに囲まれていたい私にとってはまたまた嬉しいことばかり、ひとつひとつに軽く殴られるような気持ち良さというのがありますネ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?