電子書籍出版、1年経ってわかったこと。それは…
電子書籍を出版してちょうど1年になります。1年前の出版直後は、SNSでの投稿や多くの方にシェアしていただくことで、非常に多くの露出がありました。
これってSNS自体の記事でもシェアやいいねで拡散してくれたりと、よくありますよね。
その瞬間すごく盛り上がる!
でも、SNSの記事はやがて流れていって忘れ去ります。
そんな感じで捉えていたのですが、実は電子書籍出版はそういうことではなかったということをこの1年間を通して知りました。
電子書籍は「じわる」んです(笑)
※「じわる」とは、爆笑ではなく、じわじわと笑いがこみ上げるような感覚を指します。
出版した本人でも忘れていて数か月に一度
KDPという管理画面のようなところをたまたま開いてみると、
「あれ?売れている、あれ?読んでくれている」
そんなことが数字でわかるんです(笑)
もちろん大量に売れてるわけじゃないですよ💦
でも、確実に、誰かが私の本を買ってくれてるんだとか、今日数ページ読んでくれてるんだとか…
そんな動きがみえるのです!
今年の6月にはペーパーバックも作ってみたんだけど、なんとなんと、これも毎月ほんの数冊ですが、買ってくれている人がいるのです。
電子書籍出版って、一過性じゃないんだなって、改めて実感しました。 SNSだけじゃなく、ずっと残る、一生モノなんだなって。
だからこそ、また出版したいけど、自分に甘く…💦
停滞気味ではあります。
でも経験したからこそわかること!それがたくさんありました。
そして、何よりも書くことそれ以降この一年間を通して、自分のことが明確に整理できて来たと感じています。
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