♯44 読書するときマーカーやページを折るより付箋が良い
こんにちは、うーかです。
最近読書をするようになりました。
子供の時は、本を読まなすぎて
『漫画でも良いから読め』
と言われ、全くの読まず
社会人になっても今まで本を全く読まずにきました。
ただ、30になり、このままで俺の人生良いのかな、考え始め学ぶことを意識し読者をするようになりました。
そこで、読書をしていて思ったことにありました。
それは
『付箋めちゃくちゃ良い』
ということてます。
私、付箋ってとても嫌いで、使うことに抵抗がありました。
付箋って貼ったけど、剥がれちゃったりして
どこに貼ったかわからなくなると言うことが何度かあり
それ以来付箋を使ったことがありません。
そのため、本を読んでいて大切だなと思った言葉や文章をマーカー弾いたり、本に折り目をつけたりしてチェックをしていました。
マーカーを履いたり折ったりするのは良いんですが
これ続けていて、そんなに自分見返してないことに気づきました。
どこにマーカーを引いたか、
本をペラペラと巡って探さないといけない
という弱点を見つけました。
これはまずいと思い、妻と話してみたところ
付箋が良いと聞いたので、イヤイヤ使ってみたのです
使ってみるとすごい良いことにきづきました。
付箋を貼ることで、そのページを開いてすぐにわかる
工夫店として
①付箋の高さで重要度を変えること
②付箋の色分けをして項目別に分ける
このような工夫をすることで読書の質が変わることがわかりました。
付箋の高さでは、この本で何を伝えたいのか
私なりにここ重要だな、この言葉心に刺さったものは付箋を高めに貼ったり
ちょっと大事かもってとこは付箋を低く貼ります
項目別については
感動したら青い付箋
心に響いたものは赤の付箋
こんな感じで、付箋をつけております。
剥がれると言うリスクはあるが
すぐに見返せると言うメリットを意識して継続して
本を読むことで、以前より読書が楽しく感じます
1000円〜2000円で学べると言うことで
本ってコスパ良いし、大切だなと最近思うことです
読書の秋になりました。
みなさん、読書始めてみてはいかがでしょうか
最後まで読んでいただきありがとうございます
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