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【独立・起業のリアル】<破の章>飲食店を閉店したオーナーの後悔の25の事

 東証スタンダード市場の上場企業のテンポスホールディングス(中古厨房機器の買取・販売)森下篤史社長が発表した「閉店した飲食店のオーナーの後悔の25の事」では、今後飲食店で独立・開業を考える方に向けた「転ばぬ先の杖」として内容の濃い警句であると感じました。

 25例の飲食店経営の失敗例を要約しますと、店主(オーナー)の「商いの基本の欠落」として、

一、自分の商売を大事にする姿勢に謙虚さがない。
二、お客様、従業員、身内への心からの感謝がない。
三、他から学ぶ姿勢が欠落し、自分本位である。

など25例の後悔は、他の業種でも全く同じであると痛感しています。

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