見出し画像

【独立・起業のリアル】<破の章 No.08>迷いも後悔も

 何かしても、また何もしなくても迷いや後悔は生じるもの。誰しも夢を持ち、前に進もうとすれば迷い、そして決断を迫られます。しかし、その迷いや後悔の中身は、体験したときと回避したときでは同じではないはずです。

 過ぎたあれこれに「たら・れば」と考えを巡らせても仮の話でしかありません。迷いや後悔を必ずしも、回避する必要はないのです。

『人生百考』第十九考・第一章 人がこの世に生きることとは(32P)

いいなと思ったら応援しよう!