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統合失調症患者なので無理はしないが、実質的には文学一択

無理はしない

微妙に眠い。
さっき食事はしたので空腹ではない。
薄らと頭痛を覚えている。

部屋の中は暖かい。
外には出たくない。
寒いから。

最近では専らそんな事を考えている。
或いはそれは、自分の不快感を取り除いてどうモチベーションを上げて行くかという事だろう。

目の前の事に集中する必要がある。
少なくとも統合失調症の自分の場合はそうである。

その為には快不快をコントロールする必要があるだろう。
無理をしない事が重要だ。

可能か不可能か。
或いは、自分はそういう事を言っているのだ。

ただできる事を継続して、できない事には手を出さない。

文学中心説

生活がだらだらと続いて行く。

或いは何か自分の人生に中心があるとすれば、結局は文学だ。
自分の人生は文学を中心に回っている。

例えば、仕事とか英語とか親戚とかジョギングとか財テクとか筋トレとかダイエットとか新聞とか家事とか、やりたい事とかやらなければいけない事は色々ある。

それにしても自分の場合それらの中心は文学である。
21歳の時に文学を志してから、自分の価値観の中心は文学になってしまった。

意味があるとかないとかではなくただそれが人生である。
ある意味、生活の中心は労働だけど人生の中心は文学である。

サッカーとメッシ

例えば、時間とか金とかそういう価値観はある。
意味があるとか価値があるとか。

それにしてもそういう概念も自分の場合全て文学を中心にして構成されている。

自分から文学を取ったらそれは、言い換えればメッシからサッカーを取ったらというぐらいの衝撃だろう。
サッカーの事はよく知らないけど、さすがにメッシぐらいは知っている。

そういう訳なのだけど、その過程で統合失調症と関わるようになってしまったので無理はしない。

そろそろ眠らなければならない。
今日も夜勤なので、昼は眠る時間だ。

文学と死

それなのに何故か自分はnoteに記事を書いている。
早めに切り上げようとは思うのだが。

何かこうして文章を書く事が、自分の人生になってしまった。

目標もない。
或いは、目標がなくても特に問題はないが。

若い頃には目標があった。
しかし、そういうのももういいかなと思い始めている。

適当に生きて行こう。
無理せずに。

睡眠は精神疾患がある人には酷く重要らしいので、早めにこの文章を編集して寝よう。
他に色々やりたい事もあるがまず眠る事が重要である。

ある意味では、文学の為に犠牲にしてきた人生ではあるが特にその事に後悔もない。

文学を道連れに死ねればそれはそれで本望である。

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