頭と心を軽くする為に捨てるべき思考！！気楽に生きてもいいじゃん！！について解説

日々悩み、意味の分からない重圧と責任感、休みたいけど休めない。
頭も心もパンク寸前。もうパンクしちゃった。
これを読んだそんな人達の気分が少しでも晴れる、軽くなる記事になればと思い投稿しますね。

同じ毎日を繰り返し、1日、1週間、1ヶ月、気づけばあっという間に1年が終わっている。
そんな風に感じていませんか？

そんな日常からは、新しい体験や学びを得られることは少なく、全てが当たり前となり、何も刺激がなく、今以上を求めるいろいろな「欲」が自然と失われていくでしょう。
当然私もこの環境下で生活し続け、前述の通り見事に「意欲」が特になくりました。
逆に子供のころは、毎日が新しい体験と学びの連続で「あれをしたい、これをしたい」と無意識に欲に満ちて充実していたのかもしれません。

こうした変化に気づけず、狭いコミュニティーの中だけで人それぞれ自分の存在感を表現している。私はそのように感じています。

それでは、早速ですが捨てるべき思考について4つお伝えしていきます。
その後、習得すべき思考についてもお伝えします。

１．【固定概念】
固定概念とはある事柄に対して、すでに持っている考え方やイメージのことです。

柔軟性に欠ける: 新しい情報や状況に適応しにくい。

偏見を生みやすい: 自分の考え方に合わない情報は無視したり、歪めて解釈したりする傾向がある。

変化を嫌う: 常に同じ考え方で物事を捉えるため、新しいアイデアや発想を生み出しにくい。
などの特徴があります。

結果として、固定概念に基づいた発言や行動を繰り返すと、人間関係を悪化させたりする可能性があります。
ただ、子供の頃に受けた教育や、社会での経験が固定概念として強く植え付けられており、個人差はあるものの偏った頑固な思考になりがちです。
長年かけて築かれた固定概念は、意識的に変化を受け入れなければ柔軟な対応ができません。

２．【先入観・思い込み】
先入観とはある人や物事について、実際に経験したり、十分な情報を得たりする前に、すでに持っている考え方やイメージを当てはめること。

偏見や差別: 先入観に基づいて、特定の人々に対して偏見や差別的な行動を取ってしまうことがあります。

誤った判断: 先入観によって、物事を正しく判断できなくなることがあります。

コミュニケーションの阻害: 先入観によって、相手とのコミュニケーションがうまくいかなくなることがあります。
などの特徴があります。

思い込みとは客観的な証拠や情報に裏付けられないにもかかわらず、ある事柄について固執した考えを持つことです。

客観的な判断を阻害: 思い込みは、物事を偏った視点で見たり、誤った判断を下したりする原因となります。

他者との摩擦を生む: 思い込みは、他者との意見の衝突や対立を生み出す可能性があります。
などの特徴があります。