会心の演奏ベスト10(自己評価)6~10位
アマチュアオーケストラで演奏してきて、自分の演奏が良い思い出となっているものを10曲並べてみた。ダメな演奏数々あれど、良いことだけ思い出そう。
【10位】バルトーク『管弦楽のための協奏曲』Timpani:この曲は9小節のティンパニ旋律があり、16音たたくのに7回の音替えが必要。しかも1小節ごとに拍子が変わる(6/8→3/4→5/8→3/4→5/8→7/8→3/4→3/4→5/8)。打楽器アンサンブルをやっているのでさほど苦労はしなかったけれど、オケしかやっていなかったら大変だったろうな。
【9位】ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』Timpani:ティンパニがテンポを作るところで、ピアニストと目があった。感激。
【8位】ベートーベン『交響曲第9番 合唱付』Timpani:何度も演奏しているので、これは入れておこう。数打てば満足の演奏ができることもある。ベートーベンのシンフォニーのティンパニは、1~8番にくらべて9番は極端に難しい。
【7位】ドボルザーク『交響曲第9番 新世界より』Triangle:トライアングル冥利につきます。
【6位】ドボルザーク『序曲 謝肉祭』Tambourine:あらゆる技を駆使。指揮者に演奏のビジュアルもGoodと言われてOh Yeah。
ーーーーーーーー1から5位へつづくーーーーーーーーーーーーーーーーー
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