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僕が導かれた言葉

ナグです。

”ツインソウル/ツインレイ”をテーマとして、発信されている情報はたくさんあります。

誰もが「情報発信」できるようになった今の時代、情報を取捨選択する力を自分自身の中で確かなものにしていくことが求められているのです。

情報を取捨選択すると言っても「知っていること」であれば、それが正しいか、間違いか?はたまた、それが役に立つ情報なのか?単に迷いの原因となるのか?判断できるかもしれません。

しかし、自分がまだ体験していないこと、知らないことをどうやって判断すれば良いのでしょうか?

自分の感覚を信頼することが大切になりますが、自分に対する信頼や自信のようなものが不確かなときは、誰かに

「これなら大丈夫だよ。」

と、誰かに太鼓判を押して欲しくなることでしょう。

【彼ら】(僕がこのような書き方をするときは、宇宙意識の存在をはじめ、高次元の光の側”Light-Side”の存在たちを指している、と理解してください。)は、このように伝えてきています。

「あなたがたが自分は大丈夫だ、と思えるとき何を拠り所にしてそのように考え、感じているのか?を考えてみたことはあるかい?

 ほとんどの人たちは、自分の経験や知識、キャリアや資産、そういったものを、自分に対する自信、自分に対する価値判断の基準として採用している。

 しかし、それらはすべて「自分に属するもの」であって、あなたが自分自身全てを委ねるには小さすぎると思わないだろうか?」

”ツインソウル/ツインレイ”ということをテーマに、【彼ら】に質問を投げかけたりすることは、今までの僕自身の経験の中でもたくさんありました。今回この記事でその一部をシェアしたいと思います。

「自信」についての【彼ら】の問いかけ、そして「知らない」ことを見極める方法、と二つの問いが記事の冒頭に挙げられていますが、これからお話しすることは、その二つの問いに対する一つの答えであり、また“ツインソウル/ツインレイ”に対する大きな一つの指針となるものです。

【彼ら】は、スピリットとのつながりを私たちひとりひとりに”思い出す”ように、働きかけ、呼びかけ、ありとあらゆるものを通じてそのメッセージやサイン、ヒントを与えてくれています。

直感やインスピレーション、ハートの感覚、などいろいろな表現がされているのですが、それらは「頭の論理的な思考」だけでは説明のつかないところもあるでしょう。

シンプルにいうと、

「言葉では説明できないんだけれど、強くそう感じる。」

というもの。

そう言ったものを頼りにしていくことの大切さを、【彼ら】は伝え続けているのです。

スピリットに繋がった時の「言葉を超えた強い感覚」は、あなたを守り導く、霊的な領域に存在する自分自身(ハイヤーセルフ)、ガイド、宇宙意識存在たちなど数多のサポーターからのメッセージなのです。

ここで、注意深く自分の感覚を感じてもらいたいのですが、自分自身が強くそう感じる。というものに気づいた時、同時に反対側をよくみてほしいのです。

それは何か?というと、

もし自分が感じることが”そうでなかったら?”

という深い恐れが隠れていないか?ということです。

無意識に「〇〇だったら、どうしよう?」という強い不安や怖れが背後にある時、あなたが強く感じる“これはそうだ”という感覚はどこかあなたを縛る脅迫的なものがあるでしょう。そう、

「〇〇でなければ・・・」
「〇〇に違いない・・・」

あなたを縛り、自由でない状態に閉じ込める感覚を感じることでしょう。

【彼ら】は、“Oneness:ワンネス”の視点から、問いに対する答えを投げかけてくれるのですが、「知らないこと」を見極める方法も、「自信」を持つことへの霊的な視点からの指針も、さらには、“ツインソウル/ツインレイ”の関係を大きく一歩進める方法へのヒントも、この”Oneness:ワンネス”への理解、この場所からあなたがたそれぞれの体験を見つめていくことが、大きな助けになる、と伝えてきてくれています。

「ひとつであること」

【彼ら】に言わせると「つながり」すら、分離を前提としている言葉なのだそうです。霊的な真実においては「ひとつ」であり、それ以外は何もなく、「つながり」という概念は二つ以上の対象がある時に成立するものだというのが、【彼ら】の真理であり理解です。

とはいえ、私たちは「自我」という個々の意識を持ち、他者を通して自分という存在の在り方に気づいていくプロセスの中で”魂の成長”に取り組んでいます。

『体が(あるいは自我意識が)私だ。』

と強く信じ込んでしまっているがために、全体の一部であることを忘れているのだと、【彼ら】は言います。

【一部は全体を含んでいるし、全体は一部を含んでいる。】

両者(「一部」と「全体」)は、唯一そのスケールだけが違い、構成する要素は全て等しく同じであるというのです。

その同一性が、私たちの言う「つながり」という感覚を確かなものにし、私たちが強く孤独を感じ打ちひしがれていたとしても、「全体の一部」であることに変わりはないのだそうです。

その「全体の一部である」という意識、感覚を思い出してほしい。

そこにあなたが自分を委ね、溶け込ませた時、あなたの「自我」が知らなかったあなた自身が”流れ込んでくる”ことを体験できるだろう。

と【彼ら】は伝えてくれました。

初めてこのメッセージを受け取った時、意味はわからなかったのですが、

【頭の片隅においておくだけでいい。その時が来たらわかる。】

そう言われたものです。


そして、僕も今【彼ら】と同じ言葉で締めくくろうと思います。

『頭の片隅に置いておくだけでいい。その時が来たらわかるから。』

ー あなたは孤独ではない、全体の一部なのだから。ー

                  Primaria☆Stone ナグ

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