見出し画像

ハイブリッドワーカー

副業あれこれの記事です。

以前、こんな記事を書きました ↓

国内に約410万人いるとされている副業系すきまワーカーのことをハイブリッドワーカーと、呼ぶそうです。

普段は会社員として企業へ勤務して、仕事後や休日などの空いた時間を使って自己実現のため活動している人、またはそのような働くスタイルをハイブリッドワーカーと定義されています。

私はおそらくこのカテゴリに当てはまると思います。
正確には企業へ勤務しているわけではないのですが、似たようなもので。

カテゴリは、情報整理のためにあるものなので、あまり意識しなくても良いとは思いますが。。

このハイブリッドワーカー、実は年々増加しているらしく、その要因に挙げられているのがSNSです。
趣味として小説やマンガを描き、SNSで公開したところ、多くのひとの目に留まり、商業デビューしたという話をよく聞くようになりました。
自身の趣味の延長線上にある商業化の距離が縮まっているイメージですね。

このような背景があり、ハイブリッドワーカーの増加に繋がったらしいのです。

これは、趣味を仕事にしているユーザーのみならず、企業側にしても、素晴らしい人材や作品を発掘しやすくなっているということ。

素人とプロの境界線も一昔前に比べたら、かなり縮まっていますよね。

平日は会社員、休日は趣味の活動をされている方にとっては、活躍の可能性が広がっているのではないでしょうか。

趣味をビジネスにすると難しい問題も出てくると思いますが、まずは活動を知ってもらうことから始めると、ハイブリッドワーカーに近づけるかも知れないですね。

個人的な意見ですが、仕事が複数あると、スイッチの切替と、シナジーが発揮できて、仕事のバランスを整える調整力さえあれば、素晴らしい働き方だと思っています。

これからハイブリッドワーカーを目指す方は、何かクリエイティブな活動を行っている状況や作品をSNSで広く発信して、世間のフィードバックを得るということを繰り返していって、発信力を高めることをお勧めします。

報酬を得ながら、趣味の活動を続けられるって、理想的ですね。


よろしければ、サポートお願いします! もっと分かりやすく、ビジネスの話題を提供できるよう、勉強資金に使わせていただきます。