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クラウドオフィス

クラウドオフィスが急速に普及しています。

対面での会議が激減している昨今、古い体質の企業は、この流れにようやく慣れてきた頃ではないでしょうか。

また、人事系のアプリケーションサービスが続々と登場していますが、そのサービスを十分に発揮できていない企業が多いのも実情のようです。

クラウドオフィスを実現するためのサービスとして、Microsoft Office 365、Google G Suiteなどがあります。

これは、電子メール、チャット、インスタントメッセージ、ファイル共有、会議(Web会議、ビデオ会議、音声会議)、ドキュメント管理、などの全般的なサービスです。

3Dアバターを用いて、実際のオフィスにいるかのようなバーチャル体験型のサービスも出て、リモートワークの“見える化”に取り組んでいる企業が増えています。

このリモートワークの流れは、フリーランスや小規模事業者には、大きなチャンスですよね。

これまで、リアルオフィスがなければ信用が低かったベンチャー企業でも、サービスの本質に着目してもらえる可能性が高くなったのかと。

私も独立したての頃は、レンタルオフィスという無駄なコストを払っていました。固定電話と書類整理のための、ただの部屋。

無駄だと思いながらも、オフィスがない企業の信用がホントになくて、辛い時代でしたね。今となっては、良い経験ですが。

このオンラインビジネス時代、いろいろ不都合や不満や不便があると思います。

それこそがビジネスチャンスですね。

生産性を高める仕組みはいろいろと開発されていますが、人事評価、社内フロー改善、社外コミュニケーション、マーケティングの改善、プロモーションの改善など、まだまだ課題が山積ですね。

弊社でも、どこの領域に注力するか、走りながら考えます。


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荒川 明夫 (AKI) ┃ DX推進アドバイザー │ note毎日更新
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