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足踏み選手権しながらうつ病について語る



ゴギンズスピリット成長ブログ—足踏み選手権75分突破!

現在、足踏み選手権75分経過中だ。作業をしながら足踏みを続けることで、まるで“歩きスマホ”のような状態になるかもしれないが、そんなことは関係ない。ここで重要なのは、驚異的な時間を積み重ねること

ゴギンズスピリットは結果にこだわらない。だが、「やった」という証拠だけはしっかりと積み上げる。俺は自分の限界を押し広げるために、今日も歩みを止めない。


うつ病と戦った過去—俺は抜け出した

正直に言う。俺も過去にうつ病を経験した。メンタルクリニックにも行った。でも、改善しなかった。理由は簡単だ。

生活がダメだったからだ。

不規則な生活。運動不足。食生活の乱れ。睡眠の欠如。人間らしい生活をしていない状態では、薬やカウンセリングなんかでどうにかなるはずがない。それを痛感した。

俺はゴギンズモンクモードに突入し、生活を根本から叩き直した。そして樺澤紫苑先生の動画を参考にしながら、生活習慣の改善に取り組んだ。そこで確信した。

「スポーツだけじゃダメだ」

身体を鍛えるだけでは足りない。食事、睡眠、メンタルケア。そのすべてを高いレベルで維持しないと人間は崩れる。何かひとつ欠けると一発で崩壊する。


スポーツ選手でもメンタルは壊れる—だからやるしかない

驚いたのは、スポーツ選手でさえうつ病やパニック障害にかかることだ。タケタコタンという人もパニック障害で降板してしまった。

筋トレだけではダメだったのだろう。彼は仕事が多忙すぎた。大会で結果が出せなかったプレッシャーもあったかもしれない。睡眠時間も短かったと聞く。

つまり、俺たちも例外ではない。運動だけではメンタルは守れない。全方位で戦略的に自分を鍛え直す必要がある。


SNSの精神病アピールは治す気がない証拠

SNSを見ていると、精神病自己紹介カードを掲げて「私はこんなに辛いんです!」とアピールしている人たちがいる。

はっきり言う。そんな奴は絶対に治らない。

理由は簡単だ。治す気がないからだ。

ふざけるな!こっちは命をかけて戦ってんだよ!

「頑張ってる」と言われても、結果が伴わないならそれは“頑張ったつもり”だ。

「治ったのか?いや、治ってねえじゃねえか!それで手元にスマホ持って何やってんだよ!」

俺ならそう返す。結局、何も変えようとしていないから何も変わらないんだ。


俺も怖かった—でも克服した

俺自身、人が怖いとか、外に出たくないとか、ストレスやプレッシャーで潰れそうになったことは何度もある。だからこそ言える。

やるしかない。克服するには動くしかない。

スマホを見続けて運動もしない。食生活を改善しない。睡眠薬に頼って寝る。そんな状態で治るはずがない。むしろ悪化するだけだ。

最終的には生存本能がOFFになり、電車へGO!なんて最悪の結末を迎えることになる。


スマホ依存はうつ病直行便—生活を変えろ

スマホをだらだら見ていると、自己肯定感は削られ、動く気力も奪われる。その先に待っているのはうつ病だ。

でも、俺は気づいた。

「変えるしかない」

だからこそ、ゴギンズモンクモードに突入した。スマホの使い方を改め、運動を習慣化し、食事と睡眠を整えた。

今は足踏み選手権に挑み、75分を突破したところだが、これも俺の戦いの一部にすぎない。


ゴギンズスピリットで戦い続ける—動き続けろ!

人生は待っていても何も変わらない。メンタルの不調も、生活習慣の乱れも、スマホ依存も、自分から動かなければ克服できない。

俺は今日も足踏みを続ける。この戦いはまだ終わらない。

スマホ依存に負けず、ダイエットにも負けず、生活改善を徹底し、ゴギンズスピリットで進み続ける。

この道は厳しい。でも、俺は負けない。今日も戦い、明日も勝つ。

—ゴギンズモンクモードは終わらない。

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