【テス活159日目】ゴギンズモンクモードRE:BIRTH:再誕の狼煙
新年早々、ブレた。情けない話だ。だが、これで終わる俺じゃない。今日はゴギンズスピリットを胸に、新たな戦いを宣言する。
テス活159日目――クソ脳、再び暴走。
動画の誘惑に負け、身体を動かす気力がゼロになった。ドーパミンハックの罠に完全に嵌ったのだ。画面を見ただけでクソ脳が大はしゃぎし、俺のやる気は吸い取られた。
これじゃ駄目だ。今ここで宣言する――ドーパミンデトックス、徹底開始。
ドーパミンハックの悪影響を断つために
クソ脳の症状チェックリスト:
完全にやる気を失う。
眠くなる、だるくなる。
取り組んでいたことが急につまらなく感じる。
正月からこの有様。俺は慌ててデトックスを始めた。動画視聴を完全にシャットアウトし、リカバリーに専念。PC作業は必要だから完全なデジタルデトックスとはいかないが、動画は完全禁止。
回復法:
運動する。
瞑想する。
寝る。(休息は回復のための戦略)
ambient musicを流しながら深呼吸し、クソ脳を沈めていく。
夕方16:52――反撃開始
少しずつ、足踏み運動のリハビリを再開。30分間のセッションをクリアした。まだ完全復活とはいかないが、クソ脳も黙り始めている。
しかし油断は禁物。ドーパミンを餌にした誘惑は突然襲ってくる。この油断が敗北を生むのだ。
「やること」よりも「やらないこと」にフォーカスする
やることは山ほどある――ロードバイク、作曲、勉強。しかし、その前に「やらないこと」を排除しなければ前に進めない。
最大の敵は、動画視聴と家に居続けること。
これらを徹底的に潰すことで、本当のゴギンズモンクモードが動き出すと確信した。
ゴギンズモンクモードRE:BIRTH始動――甘えを捨てろ。
俺はモンクモードを名乗ってきたが、正直、これまでの取り組みは生ぬるかった。再確認のために、以前実践していた人々の動画を振り返った。そして気づいた――俺はまだ甘えていたのだ。
このままでは、ゴギンズの名を口にする資格すらない。欲に負け、クソ脳に隙を与えていた俺に反吐が出る。
徹底する。
欲望の根を断ち切り、本物のモンクモードへ突入する。
俺は本気だ――成功と富への執念
中途半端な覚悟では何も変わらない。本気で成功したい。本気で金持ちになりたい。ならばやるしかない――命を削る覚悟で挑むしかないのだ。
俺はもう言い訳を捨てた。これからはゴギンズスピリット全開で突き進む。
新たな戦いの狼煙は上がった。ここからが本番だ――ゴギンズモンクモードRE:BIRTH、開幕。