とろけるような肌触りの『Drawer』リブタートルニット|30代からの名品 #02
こんにちは、ASAMIです。
「良いものを長く大切に使い続ける」という私のライフスタイルテーマを元にお届けする連載コラム『30代からの名品』。
前回に続き、第2回目の今回は、冬のコーデに欠かせないリブタートルニットのお話です。
『Drawer』のリブタートルニットとの運命の出会い
みなさんは薄手のタートルネックニットはお好きですか?
私は昔からシンプルなリブタートルが大好きです。理由はニットがぴったりと体に密着して暖かいし、たくさん着まわしできるから。
無地のリブタートルが一枚あれば、スカート・パンツ・ワンピース、どんなボトムスをもってきてもコーデが決まります。
実は、今までいろんなブランドのものを着倒してはアップデートして……ということを繰り返してきました。
しかし、数年前に仲良しのショップスタッフの方にお勧めしてもらったのが、今回ピックアップした『Drawer』のリブタートル。
初めて試着したとき、カシミアシルクの肌触りと着心地が良すぎて感動したのを覚えています。
上質な素材が生みだす最高の着心地
カシミヤ・シルクのイタリア糸を使用した『Drawer』のリブタートルニットは、薄手なのに暖かくて、インナーが透けにくいのも嬉しいポイント。
私は素肌に着る方が好きなのでインナーに薄いキャミソールを1枚着ることが多いです。長袖のインナーを着てしまうのが勿体無いと思えるくらい気持ち良いニットです。
使いやすいカラーの2着を愛用
カラーバリエーションはブラック、ネイビー、グレー、ベージュのベーシックなお色が揃っています。
私が愛用しているのはネイビーとグレー。ネイビーは濃紺に近く、とてもシックなカラーです。グレーは杢グレーで、上品に着られるお色。私はこのカジュアル過ぎない絶妙なグレーが大好きです。
ネイビーはコンパクトに着たかったので小さいサイズの1、グレーはややゆとりのあるサイズ2を選んでいます。
凹凸がハッキリしすぎないリブなので、どんなボトムにも合わせやすいですのもポイント。
タートル部分は細めでくしゅくしゅしてもボリュームがそれほど出ないので、ニットやシャツ、アウターとのレイヤードもしやすいですよ。
カラーボトムスも上品に仕上げる
ある日のコーディネート写真です。
グレーのリブタートルニットに『AKIRANAKA』のピンクスカートを合わせてみました。やっぱりこのグレーは使いやすい♪ カラーボトムスにもうまく馴染むので、とっても使い勝手が良いです。
こちらは、お袖の部分。
グレーはサイズ2を選んだので、少し手のひらにかかるくらいの長さで、サイズ1よりやや長めです。
ぴったりとフィットしますが、優しく包まれている感がとっても気持ちいいです!
ネイビーのタートル部分は首にぴったりと沿うサイズ感。肌に直接触れる部分ですが、しっとりとした肌触りで窮屈さがなくストレスフリーです。
適当にたるませるだけでいい感じになってくれますよ。
運命のニットに出会えたから
こちらのタートルニットとの運命の出会いをしてから、毎冬ごとに新しいものを買い足さなくなりました。この記事を書くときに購入日を確認してびっくり! 2着とも5年以上前から着ているものでした。
寒い冬の強い味方、タートルニット。みなさんも運命の一着を探してみてはいかがでしょうか。
今回は、とろけるような肌触りで着心地が良い『Drawer』のリブタートルニットをご紹介しました。
▼ 連載「30代からの名品」
こちらのコラムは第2・4金曜日に更新します。
では、また次回の更新をお楽しみに!