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ワンダフルワールド005人種と民族


はじめまして。こんにちは。

  相変わらず暑い日が続いておりますが、何とかバテないよう、ハチミツやコーヒーやカボスジュースや音楽やマンガをサプリメントに、蒼く澄んだ湖のようなマンガを構想中のGプレッソです。

なかよく楽しく。

 さて、今回のワンダフルワールド005におきましては、『人種と民族』と題しまして、『ヒトの多様性』に関しましてサラッと綴ってみたいと思います。
果たして「人種」や「民族」はどのような視点から分けられてきたのでしょうか。ワタシなりですがすっきりライトにまとめていきたいと思います。 

地球は人種のるつぼ。

※なお、全ての記述は「異なり」を端的に表現するものであって、あらゆる優劣・上下・主従関係などに関する意識等は一切皆無であることをご了承いただければと思います。
 また、本記事の参照・参考文献は最後に記してあります。
よろしくお願いします。

もくじ

はじめに 
人種とは何か?生物学的特徴の観点からのヒト
民族とは何か?文化の観点からのヒト     
語族とは何か?言語の観点からのヒト
暮らしのエリア暮らす場所の観点からのヒト  
 
◎連載Gマンガ『ボクはディオゲネス』
◎『デイドリームビリーバー』構想進捗リポート


『人類』という民 ホモ・サピエンス
この時代の新たな民族
 
◎おわりに ストップヘイト
◎あとがき

ゆっくり調べる。


①人種とは何か?

異人種同士が出会ったら。

『人種』と聞けば、ワタシの頭にパッと思い浮かぶのは、身体の大きさや肌の色や運動能力や食事量や先天的リズム感覚・・・などの異なりが思い起こされます。
個別の生活環境により差異があることは当為ですが、以下、具体的異なりを並べてみたいと思います。

人種:Race

生物学的分類の一つ。
○共通の遺伝的特徴を有する人の集団。
○肉体的特徴によって区別した人間の集団。
○人類を形質的特徴によって分けた区分。

遺伝システムにより異なる具体的性質とは-
・肌の色
・髪の毛の色や質
・眼(虹彩)の色
・体毛の生える部位や量
・顔の容貌 
ex頭蓋の形や目や鼻や唇etc
・身体的な外形 
ex平均的な骨格 筋肉の付き方 身長・四肢・体幹の比率 etc
・身体的特性 
ex体力 運動能力 基礎代謝量  耐寒耐暑性 耐光性 体香 etc
・脳機能特性 
ex計算が得意 言語的獲得能力etc

 たとえばアジア人とヨーロッパ人の平均身長や、オリンピックにおける特定の種目の金メダル数などを人種的観点から見てみれば、やはり「異なり」というものが存在することは顕著に見て取れます。
※念のため繰り返しになるのですが、それらの「異なり」に優劣の有無をくっつけたい意図は微塵もありませんことを確認させてください。

さて、一般的に、「人種」を、肌の色で区分する試みがあります。
その観点から、
地球上には
ネグロイド(黒色人種) 
・コーカソイド(白色人種) 
・モンゴロイド(黄色人種)
・オーストラロイド(黒褐色人種)

-という区分け方がひとつあります。
上記のような「人種」的区分けは過去のものになりつつある、という見方もあるようです。が、一方で、この見分け方は、生活上、わかりやすく実感できる身近な指標でもあるのだと思えます。

色のちがいはわかりやすい。

 もちろん、この「肌の色の差異」は、遥か太古より、人類ホモ・サピエンスが、出アフリカを経て、世界中の土地に移動していった際、その土地土地の環境に適応し変異していった結果であること。それ以上のなにものでもないことを深く心に刻んでおきたいと思います。
  また、長い歴史の中で混血が進んでいった結果、様々なミックスが奏でられ多彩なカラーに彩られた現状の世界なのだと理解できます。
 ゆえに、後天的に植え付けられた誤った観念を振り払えば(或いはニュージェネレーションのキッズたちや若者世代にはそもそも誤った観念そのものがない時代に突入しつつあるのだとも思えますが)、

全ての「色」は等しくワンダフル

ーという〈世界〉が、どんな社会においてもきっと開けて来るのだと思えます。 
そしてそれは、肌の色に限らず、上記に記した「遺伝システムにより異なる具体的性質」すべてにおいて「それぞれがワンダフル」であるのだと信じます。

どんな色でもワンダフル。



②民族とは何か?

世界のお祭り。

 民族:
Ethnicity / ethnic group

文化的・歴史的運命共同体
○言語、宗教、風習など文化が共通しているグループ
○強力な部族を中心にまとまった諸部族の結合体
 ※
部族:血縁集団
人種が同じで、言葉や文化を共有し「ワタシたちは同じグループだ」と意識している集団          

具体的共通項
・生活様式
・生業形態
・当該集団への帰属意識や連帯感

「民族」
と聞けば、ワタシの中にパッと浮かんできたのは、
ゲルマン民族 スラブ民族 アラブ民族 ラテン民族 ユダヤ民族 蒙古民族 漢民族 ・・・と、十に満たないワードです。
 実際のところ、各種書籍や考え方によるようですが、世界には4000種超の民族が暮らしているようです。

エスニックグループ


民族のアイデンティティ

 さて、世界中に存在する『民族』には、それぞれ代名詞的な特徴があると思えます。
「自分たちは何者か?」という共有意識。
 このアイデンティティの観点から、ワタシの中でこれまで聞き覚えのあるワードをザっと挙げてみれば、以下のような感じです。
※実在の民に加えてフィクションの面も混じっていると思えます。
 
狩猟採集民  農業民  遊牧民  商業民
海の民 山の民 陸の民 鉄の民
砂漠の民 草原の民 風の民 空の民
農耕民族 騎馬民族 戦闘民族 
アトランティスの民 ムー民 ネット民 
・・・etc,etc

ようこそワタシたちの村へ。

 この観点からすると、果たして自分自身は何民族といえるのでしょうか?
この記事の最後の方で少し考えてみたいと思います。


ネイティブ(先住民族)

「先住民族」という言葉から、ワタシの頭の中にパッと想い起されたのは  イヌイット アイヌ民族 マオリ族 アボリジニ ドラヴィダ人  ホピ族 ネイティブアメリカン(アメリカ先住民)・・・という、やはり十に満たないワードでした。
 しかしながら、当然のごとく、世界中に「先住民族」のヒトビトは汎在しているわけでして、検索してみれば、世界中で5000程の『先住民族』が存在しているという事実に、まず驚きました。
※世界中の民族数よりも多い?ということで、どのようなカウント数であるのかは現時点では不明瞭です。
 さらには、文明から距離を置いて存在している100以上の孤立部族(未接触部族)が今なお21世紀の地球上に存在している、という不思議さに、驚きを通り越してある種の崇高さをも覚えてしまいます。

もし孤立部族に会えたなら。
・世界中で5000ほどの先住民族 by国際連合広報センター 
 ・100以上の孤立部族(未接触部族/非接触部族)が存在している 
            byNGOサバイバル・インターナショナル 



③語族とは何か?

ほぼほぼ以心伝心。

語族:
Language family

 ○言語の観点からの民族グループ分け
○同一起源・同系統の言語を使用するヒト集団でグループ分けしたもの

現代世界の言語の多様性をライトに一文でまとめてみれば、
『ある時誕生した人類が、声(音声)コミュニケ―ションのツールとして使用し始め、文字も発明したりしながら移動し、それぞれの生息地で、世界中同時並行的に『言語』の多様化が進んでいった』
-と表せるでしょうか。

言語多様化の世界で。

その群れがどのような言語使用する(している)かは、主に、その社会のリーダー的集団存在(≒支配者)や領土征服者の影響 が反映されたりするようです。

書籍や考え方により様々あるようですが、現在地球上では、
6000~8000の言語があるとすれば、その分だけ「民族」数も存在している-といえるのだと思えます。

幾数千もの「こんにちは。」

『言葉の壁』とはよく耳にするワードですが、アートや音楽やマンガなど、言葉なしで伝え合え得るアイテム・コンテンツは、やはりピースなワンダフルワールドを目指す際に、欠かせない『鍵』になるのだと、ワタシ自身にも思えます。
 あらゆる「言語」を等しく尊重できるエスプリ(精神)を持ち得る心を獲得できたなら、いつの日にか目指すべきは「サイレントマンガ」になる?のかもしれません。

いつの日か全語族対応翻訳機でマンガを。



④暮らしのエリア
-住み暮らす場所-

地理的・地域的・国的な『○○人』

ご出身は?

 200か国程の独立国や非独立地域含め、住んでいる国或いは出身国により、その国の国籍を持つヒトを『○○人』と呼ぶ方法は、対外的にはとてもわかりやすい分け方であると思えます。
カナダ人 ドイツ人 フランス人 タイ人 ブラジル人 カメルーン人
マルタ人 オーストラリア人 ブータン人 etc,etc・・・
 

大別エリア
  ※『アメリカ』という大地 もともとはネイティブ・アメリカンの生活地であることに留意              ※『アフリカ』という大地  ヨーロッパ諸国の植民地になっていた歴史に留意       
※『オーストラリア・ニュージーランドの地』ヨーロッパよりの入植の歴史に留意       

また、『国』ごとの枠を超えて、大枠的な人類の分け方として、住んでいる地域(や出身地の地域)により『○○人』と呼称されることも一般的な区別としてあると思います。
現代世界のおおまかな理解として、備忘録としてエリア別に整理してみれば、

アジア人 
東アジア 黄色人種が典型的
東南アジア 多民族国家が多い
南・中央アジア ヒマラヤ山脈を境に
 南アジア 英の植民地だった歴史をもつ/宗教の違いで国が分けられた
 中央アジア トルコ語系の言語使用が多い/イスラーム教徒が多い
西アジア(中東)
アラブ人 アラビア語の話者が多い/イスラーム教が広く信仰される
ユダヤ人 ユダヤ人国家イスラエル/ユダヤ教 ヘブライ語の話者が多い      
          
ヨーロッパ人
北・西ヨーロッパ  ゲルマン語派が中心的
南ヨーロッパ ラテン語派が多い
東ヨーロッパ スラブ語派を主にする

  
アメリカ人
北・中央アメリカ 
北アメリカ 移民の国 英語が公用語 キリスト教 多様な民族の共存
中央アメリカ スペイン語話者が多い
      
南アメリカ
・広範な人種混合が進んだ世界でも稀な人種的多様性
・生活習慣や宗教なども多様化している地域
・大航海時代以降、ヨーロッパ人中心の移民が多い
 ブラジル―公用語:ポルトガル語
 多くの国-公用語:スペイン語

アフリカ人
アフリカ北部 イスラーム教が広がった/アラビア語:公用語
アフリカ中南部 各々の民族の独自の言語を持っているが仏語、英語が公用語になっている国も多い。(植民地時代の影響) 
     
オセアニア人
オーストラリア・ニュージーランド
入植の歴史によりヨーロッパの影響が強い
島嶼部(大小の島々)
先住民とアジアからの渡来民族が暮らし、独自の文化を維持している

旅人に人種も民族も無い。


-さて、以上のように大枠のエリア別で考えてみると、ついつい一つ陥りがちな罠が待ち受けてもいます。
 なぜか、「○○人」という括りで、あたかもそのエリアのひとたちみんなが性格や特性が同じなような錯覚を覚えてしまいそうになります。
 そんな時は「そんなわけないだろう!」と、すかさず絶えずセルフ突っ込みを入れて、余分な先入観を持たないようにしていきたいです。

 とはいえ、一方で、『出身地エリア特有の気質的な何か』が共有されている場合も少なからずあるような気もしています(気のせいでしょうか?)。
 これまた不思議な生誕・出生地のデスティニーといえるのでしょうか。

ワンダフル風味。



連載Gマンガ
『ボクはディオゲネス』

 第90話 七不思議

to be continued ⇨


『デイドリームビリーバー』
構想進捗リポート

リアルワールド×メタバース‐VRストーリーマンガ

2022年7月中旬の現時点では、マンガ作品としては、投稿用『アナログ作成読み切りGマンガ』のネームを作成中です。
 一方の『デイドリームビリーバー』は、結構な数にのぼるバイオスフィアをチョイスしながら、各々のアニマルパーティーをセレクト&シャッフルし、頭の中で熟成発酵させているような状態です。 
そのことをもって、別名『停滞中・・・』とも言えなくもないですが、構想は途切れることなく、大まかなビジョンは持ち続けていて、モチベーションも保ち続けているので、やはり亀の歩みでも、『BE HERE NOW!!』を合言葉に少しずつでも前進していこうと思います。

出番を待つキャラクターたち。
シャッフル&セレクト 



⑤『人類』という民

子孫たちよ・・・。

さて、ここまで
『人種』『民族』『語族』『住んでいる場所』から、人類のグループ分けをおさらいしてみましたが、人類の全歴史の過程の中で、移動の最中にあらゆるシャッフル・ミックスが行われてきた現実を、まず思い出しておきたいと思います。
その上で、全ての観点を「源」まで遡ると、聞きなじみのある『ホモ・サピエンス』という括りで、80億人はみんな共通した『種族』であるといえます。
 ※もっと突き詰めて遡れば・・・-と考えられますが、そのことはいずれ
『ワンダフルワールド007哲学の夜明け』で触れてみたいと思います。

姿かたちや、肌や目の色や、文化や使用する言語や、住んでいる場所はそれぞれ異なっていて、バラエティに富んでいるとはいえ、
結局は「呼吸をしながら、食べて眠って遊んだり、喜怒哀楽の感情を抱えつつ、どうにかこうにか日々暮らしている」-という観点で、みんな同じ生物-WE ARE 人類-と言えることを改めて確認しておきたいと思います。

      みんな同じ・・・。        


⑥この時代の新たな民族

さて、今回の記事の最後に、これからの時代-すでに始まってもいる-に特有な、もう一つのアスペクトによる「人種・民族」感覚について、備忘録として置いておこうと思います。

コンピュータテクノロジーが発達し、インターネットが解放され四半世紀も過ぎた21世紀の今日、物理空間以外の仮想空間「メタバース」なるワードも登場し始め、ワタシたちは、「仮想空間上のアバター」という全く新しい個性(キャラクター)に変身でき得る可能性を手中にしています。

デジタルアバター

そのようなサイバー空間でもう一つ(或いは幾つもの)の生活を生き始める時、
「興味関心事が同じ嗜好指向志向性を持ちうるもの同士の緩やかなつながりを持つ同志たちの集まり」
生まれてくるコミュニティこそが今日的な、新たな「民族」と呼べるのかもしれません。

たとえば、 
マンガ好きな『マンガ族』であり、お絵描き好きな『絵描き族』であり、『アニメ族』であり、『音楽族』『スポーツ族』であり、『スポーツ観戦族』『コーヒー族』『ハチミツ族』『料理族』『旅行族』『映画族』『折り紙族』『速読族』『おかし族』『ブルージャイアント族』『シニカル族』・・・以下∞『なんでもあり』であるのかもしれません。
 
 そして、現実世界と同様に、個々人の所属意識は一つだけとは限らず、やはり複数多重的・複合的にアイデンティティを持つこともマストになっていくのでしょうか。 

VRワールドへ。

 VRゴーグルやHMDなどデバイスの問題を含め、クリアするべきハードルは高そうですが、やがてこの先メタバース人となり、そのメタバース世界でどのような○○民族として適応していくことになるのか、未知な部分も多いですが、もう間もなくの近未来のお話であるのだということも、実感できるところまで時代が進みました。
 
この時代に、活動場所が物理空間であろうと仮想空間であろうと、どのような「メタワタシ」を設定するのだとしても、
「『揺るがない何か』を保ちつつ『ワタシ』を暮らしていけること」-を自分自身に願って、これからも引き続き、多様性・共生世界にアンテナを張ってワタシなりのワンダフルワールドを模索していきたいと思います。

果たして皆様にとって、人種や民族とはいかなるものであったでしょうか?

本日は訪れて頂きありがとうございました。

好奇心のアンテナで。


おわりに

今回の記事では、
『人種・民族・言葉や文化・住むところなどが異なっていても、みんな同じ人類『ヒト』だよね。多様だからワンダフルな可能性があるんだよね。』-という至極当然のことを改めて確認するためにまとめていたのですが
一方で、【世界】の現実的には
「アジア人差別」「黒人差別」など人種間の諸問題や「先住民族迫害」など、世界の各地で起こっていること・起こってきたことは紛れもない事実のようです。
 また、民族同士のいざこざや紛争や戦争も容易に止むことは困難な因業のようにも思えてしまいます。
 それらは、まるで『異なりや多様』が原因となっているかのようにも見えてしまいます。
目を背けてはいけない入植や支配の歴史などを含め、全ては「過去」に起こってきたものだと、頭の中で理解はできても、割り切れない思いや、連鎖する憎しみを断ち切れないヒトの「やるせなさ」を、この先の〈世界〉はどのように昇華していけるのでしょうか?
 いわれなき差別や迫害が繰り返されないために、やがて、歴史の公正な見聞が広く行き渡り、新しい時代が開かれてゆくことに希望を託したいと思います。

何が時代を開けるのか?



あとがき

 本日は、ワンダフルワールド005『人種と民族』を訪れて頂きましてありがとうございました。

 先頃、『国立民族学博物館』を訪れてみました。
数時間ではとても見切れないほどの人類の営みの歴史を眺めていく中で、
あまりにバラエティに富み、しかしながら共通している「何か」を探しながら感じながら歩き続けていました。
果てしない時間と歴史の異空間に対峙しながら、
「ああ、『マンガ』はまだ、ポテンシャルを開放し始めたばかりなのだなあ」と、改めて思い直せる嬉しい機会となりました。
 現実は、ますます怪しい雲行きの世界情勢に突入していますが、
それでもなお、前向きな空を目指して、何かをコツコツ形にしていければと思います。

可能性を集めながら。


本日は御覧いただきありがとうございました。
また、お時間のある時にでも次回の記事を訪れていただければと思います。
よろしくお願いします。

日々の船出に。

本記事参照・参考文献
『人類史マップ』テルモ・ピエバニ バレリー・ゼトゥン著
  日本語版監修 小野林太郎 
  日経ナショナルジオグラフィック社
・『ニュースがわかる世界各国ハンドブック』
世界各国ハンドブック編集委員会編 山川出版社
・『10大民族で読み解く世界史の興亡』 宮崎正勝 KAWADE夢新書
・『多文化共生の社会への条件』 宮島喬著 東京大学出版会
・『多文化絵本を楽しむ』福岡貞子/伊丹弥生/伊東正子/池川正也編著ミネルヴァ書房
・『服装と民族の風俗史』 大津樹編 IBCパブリッシング
・『世界のかわいい民族衣装』監修上羽陽子 協力国立民族博物館 誠文堂新光社
・『世界のくつ・はきもの』 監修/鈴木絵美留 技術評論社
・『世界100の市場を歩く』 森枝卓士   河出書房新社
・『色-世界の染料・顔料・画材-民族と色の文化史』 マール社 アンヌ・ヴァリション著 河村真紀子/木村高子訳
・『世界の子どもたち』『世界のおまつり』ほるぷ出版 バーナバス・キンダスリー アナベル・キンダスリー
・『今だからこそ世界を知ろう!』1⃣常識はひとつじゃない? 著 池上彰・増田ユリヤ イラスト 恩田扶佐子 汐文社
・『止めたい!人種差別』①② 監修 川島正樹 汐文社
・『止めたい!人種差別』③  監修 梁 英聖 汐文社



著者自己紹介     

Gプレッソ マンガファン 世代論的には団塊ジュニア世代 人類の絵の歴史に興味あり
好きなマンガ 火の鳥 風の谷のナウシカ 進撃の巨人 14歳  風と木の詩                 イティ・ハーサ ハチミツとクローバー その他多数                         好きなアニメ ガンダム逆襲のシャア 思い出ぽろぽろ 天気の子  トイストーリー       レゴムービー 竜とそばかすの姫   その他多数  
好きな映画 トゥルーマン・ショー ダンス・ウィズ・ウルブズ                グッド・ウィル・ハンティン グ その他多数       
好きな音楽 佐野元春 スガシカオ ダイミヤモトモメンタム その他多数                           好きなキャラクター チェブラーシカ スヌーピー ムーミン その他多数                好きな画家 パウルクレー ピカソ レンブラント  その他多数     
好きなタッチ メビウス ニコラ・ド・クレシー フアンホ・ガルニド キムジョンギ その他多数                         
好きな小説 葉桜の季節に君を想うということ さようならギャングたち ノーライフキング その他多数   
好きな展覧会 ルーブルNO.9‐漫画9番目の芸術‐ 北斎‐富士を超えて‐              オットー・ネーベル展 ボテロ展 その他多数                          好きなリウム プラネタリウム アクアリウム Gリウム その他多数
好きな季節 秋 春 夏 その他冬
好きな色 紅葉 桜色 アクアブルースカイ 雪景色 その他多数

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マンガの作り方の1ケーススタディです。
クロゴキブリ苦手でなければ訪れて頂ければと思います。


nnote記事のおしらせ

先達たちの研鑽の上に。

2023年6月時点でnote記事に以下のラインナップをアップしております。何か引っかかるタイトルがございましたら、ぜひ訪れて頂ければと思います。

マンガとは一体何なのか?
『マンガ』の謎や歴史に関するエトセトラ①~⑫の記事。
32ページ読み切りマンガ『デイドリームビリーバー』 2020年作
&電子書籍「新しい時代のマンガの作り方」紹介・宣伝記事。
「絵」とは果たして何なのか?
絵画表現の謎へのチャレンジ。エクストラ3部作。
ワンダフルワールドへの思考001~012の記事。
                            ゴキブリの魅力・秘密について。           
クロゴキブリ飼育体験 全12記事。&⓪ 画像
 
ディオゲネスとの出逢いの思い出。
ごきぶりマンガ道エピソードゼロ。


マンガワールド-Gプレッソの。①~⑫』
の記事におきましては、               概ね以下のような内容を綴っております。

ライトなマンガファンの一つの『マンガ研究』として。

①マンガへのリスペクト
②人類の絵の歴史
③世界とマンガの歴史
④マンガ構造論-マンガに必要な要素とは?-
⑤絵の好み論-マンガの絵柄について-
⑥絵描くということ-絵描く能力とは何か?-
⑦マンガ表現場・発表場
⑧マンガを作るということ-具体的マンガメイキング-
⑨マンガのジャンルとは?
⑩コミックコード・著作権・剽窃問題・パブリックドメインなど
⑪マンガの未来
⑫究極のマンガとは?

ワタシはどんなマンガが好きなのか?

広くマンガファンの皆様におきましては、興味のあるテーマがございましたら、ぜひ訪れていただければと思います。

デイドリームビリーバー初期コンセプトイラスト。

本日は訪れていただきましてありがとうございました。

またの機会に、お待ちしております!!

Gプレッソ
漫画、マンガ、まんが、萬画、MANGA、バンドデシネ、アメリカンコミックス、イストリエタ、・・・世界各国いろいろな呼び名がありますが、共通するのは「図像の連なり」。それをアイコニックソリダリテというらしい。果たして人類の『絵』の歴史の原点とはなんなのでしょうか?興味あります!

最新更新日 2023年6月
















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