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大切なことは、こだわることではない。いかに、こだわりを手放せるか。

楓コンサルティング代表の小暮貴恵です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

本音で生きるひと。楽しみとか豊かさとか美しさとか表現をシェアする世界を目指してます。軽やかに、爽やかに、サクッと幸せなビジネスをカタチにする専門家。プロフィール:https://profiee.com/i/Kiechan

先日、こんなことをつぶやいたのですが、反響をいただきました。ついつい、自分の商品にこだわることってあるのかなと思いますが、こだわりすぎると、お客さまは逃げます。恋愛で例えるなら、彼氏や旦那に逃げられるのと同じなんですね。

私自身もこだわりは強いほうです。ここが大切で、自分のこだわりに気付いているか、いないか。『こだわる』というのは、視野が一直線になっていて、周囲がみえていないことです。自分を表現することや、商品の価値を届けることに必要なのは、『こだわり』ではなかったということにビジネスを通して気付くことができました。

表現することや、商品の価値を届けることはもっと『ラフ』なんじゃないかなと最近感じるようになったのです。こだわるから肩に力が入って、作業の終わりが見えないし、時間がかかる。表現することや、商品を届けることの目的が、どこにあるかなんだと思う。私の場合、目的は、ピュアであることです。どこまでも、透き通るピュアな表現=嘘がない生き方だと思っているのです。こだわっているとこれができないと思いました。だから、最近こんなことを自問自答しています。

そのこだわり本当に、必要かな?

他に大切なことって、何かあるかな?


ホンモノの表現とは、こだわりを超えた先にある限りなくピュアに近い透き通った表現なのです。まだまだ、道の途中ではありますが、そんなエネルギーで私は言葉紡ぎ、文章を綴りたいと思うの。こだわりはエゴ(自我)です。時にはこのエゴ様がいい味だしたりもするので、それはそれで好きなのですが、より好みなのはこだわりの先にあります。こだわりをなくせということではなく、こだわりを超えるのです。この2つの自問を繰り返していく中で、見つけた私の答え。こだわりを手放すことで、次のステージが見えるということです。


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小暮貴恵
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