自分の癖を探せ!! 負けパターン集 編 神回!!!
自分が負けるパターン
負けパターン集
①ジリジリ 値を更新して行くパターン
原因
・ロールリバース手法
・損切り幅が狭い
対策
これは自分の手法の弱点になるがここを改善することは負けにつながるため、むしろこの弱点は理解しておく必要がある。
②レンジトレンド内のエントリー
原因
・方向性がない修正波の中でのエントリー
・トレンド転換を早期で狙いに行く時
・レンジ相場を見抜けなかった時
対策
修正波内のでエントリーは時と場合によっては攻めていく必要もある。
攻め
・トレンド終熟度 1
・上位足重要水平線による反発で起きる短期トレンドの転換期の修正波
・レンジ相場終盤のチャートパターン(勝ちパターン集に載せる予定)
守り
・攻め時以外のレンジ相場
③トレンドラインブレイク直後に騙されるパターン
原因
ロールリバース手法
対策
・資金管理の徹底
騙し。というよりも何回目で上昇するのかは予測不能。
予測できてしまえば全部勝てる。
だから、騙しと考えるのではなく、1回目はダメだったか。と踏ん切りを
つけて次のロールリバースで再度エントリーする。この損切りは必要経費。
資金に対して一回の許容損失額をあらかじめ設定すること。
・ロールリバース手法の弱点だと理解しておく
④チャネル引ける=後の祭り
原因
・チャネルを引けるのはトレンドがある程度成長している時だから。
→①チャネルの引き方(基本編) *応用ルールもあるけど今回は割愛
3つの点を使ってチャネルを引く
1.トレンド起点 → 2.安値 → 3.最初の高値 の順で3点を結ぶ
上記の3点を順番通りに結ぶことでチャネルラインを引けるが、
2回目の高値更新の確定と山の形成が必須条件!!
しかし、その時点でトレンドは2回も大きな山を形成することになる。
3回目の山を狙ったトレードを行う時はすでに、トレンドは終わりに
近づいている。よって、チャネルラインを引けるタイミングは
トレンド終盤でその後の順張りトレードは後の祭りと表現できる。
(例外)
もちろん、全てはではなく、そのままチャネルラインが効き続ける
こともあるし、別角度でトレンドが形成されることも多いにある。
対策
1.早めにチャネルを引く=オススメしない
→2回目の高値更新+山形成を待たずに「2.安値」と断定しチャネルをひく。
2.チャネルは方向性を見るために使用しチャネルラインをエントリーポイント
にしない。
3.チャネルライン手法であることを理解し負けることすらも受け入れる。
⇨負ける込みで(リスクオン)エントリーを仕掛けていく。
勝率は100%の手法なんてありえない。負けても利益が多く取れれば
問題ない。と割り切り、資金管理で対処する。
4.3回目高値更新後の修正波トレンドラインを抜けた後のロールリバース手法
→説明が長すぎて理解不能だが、図を見れば解ってもらえるはず!!笑
結局はトレンド終期での立ち回りなので、伸びが悪かったり別角度が
できたりするので一概にこの手法が良いというわけでもない。