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【安全・安心なまちづくりの日】ウェルビーイングを高める7つの習慣で、明日の伊東市をもっと輝かせよう!

皆さん、今日は特別な日です。
10月11日、「安全・安心なまちづくりの日」をご存知ですか?
この日は、私たち一人ひとりが地域の安全について考え、
行動する絶好の機会です。

2005年に制定されたこの記念日は、単なる形式的な日ではありません。
私たちの日々の生活、そしてウェルビーイングに直結する重要な意味を持っているのです。

なぜ今、安全・安心なまちづくりが重要なのか?

皆さんのお住まいの街は、犯罪率は減少傾向にありますか?
皆さんのエリアを見守る目の数は足りてますか?
有事の際には、#110してから、何分でその現場に到着できますか?

また、フィジカルに身を護るだけでは不十分な案件・インシデントも起きています。
おれおれ詐欺にはじまり、電話を使い、今ではネット経由の新たな脅威も増えています💦特殊詐欺やサイバー犯罪など、私たちの安全を脅かす要因は日々変化しています。

これらの問題を放置すれば、私たちの心の平和は失われ、
ストレスレベルは急上昇してしまうでしょう。

知らないこと・無関心でいること、これが安心安全を自ら遠ざけることに直結していることをまず認識しましょう💦

ここで立ち止まってはいけません。
むしろ、この状況を私たちのウェルビーイングを高める
絶好のチャンスと捉えましょう!

ウェルビーイングを高める7つの習慣:
安全・安心なまちづくりの視点から

  1. 地域コミュニティへの積極的参加
    防犯パトロールや地域イベントに参加することで、
    人とのつながりが生まれ、安心感が高まります。

  2. 日々の挨拶運動
    近所の方々と挨拶を交わすことで、
    地域の絆が強まり、犯罪抑止にもつながります。
    ウォーキング・散歩のときに、声掛けからはじめませんか

    私が住む場所は、住宅の半分が別荘で、半分が定住と聞いて移住してきました。しかしその実現実は、空き家を考慮する必要があり、定住はさらに少ないのが実情です。

    さらに、観光地なので、近隣には観光客=知らない方が多いです。
    新しく工事する業者さんは、地元の方ではなく、地方ナンバーの車両が大半です。

    さらに、インバウンドの方も最近は賑わっており、最寄りの駅やバス停やネット評価の良い飲食店は中国語・韓国語を中心に、時として、道路の真ん中で撮影にいそしんだりされているのが日常となってます苦笑

    おかげさまで、都内居るときよりいろんな言葉にさらされています💦「ニイハオ」「ボンジュール」「ヤーサス」「アニョハセヨ」「ブエナタルデス」「ヘイヘイ」「ボンジョルノ」「アロー」いろんな挨拶をおしえてくれる出会いがあります笑

    でも、見慣れた地域の方には、こちらから声かけても返さない方もいます笑笑 どういう教育うけてきたのか?親の顔を見てみたいものです。でもそうした方は大抵、私より人生のセンパイの高齢者です(笑)

  3. 環境美化活動
    きれいな街は犯罪を減らすだけでなく、
    住民の誇りとなり、心の健康にも良い影響を与えます。
    大谷選手ではありませんが、ごみがあれば拾う
    持ち帰っても良し、ごみステーションで捨てれる場合はそこにまとめても良いですね。
    また、各敷地からの道路へ越境樹木を放置しない、これが重要です。
    公共交通機関のバス・タクシー、宅配便・郵便局の車両、パトカー・救急車などが通過するときに、樹木と激突したり、反対車線を通行させたり
    どういう思いをもたれますか???
    管理でいないなら、手放して、適切な管理ができる方に管理していただき
    安心安全のまちづくりを、各自でできることに臨みませんか?
    もはや、いぜんの親方日の丸なんて言葉が機能していた日本ではありません。じぶんたちでできることをしませんか。

  4. 防犯知識の習得
    最新の防犯情報を学ぶことで、自信が生まれ、不安が軽減されます。
    安全と水は無料、そんな日本はもはや昔です。
    今にフォーカスしましょう。
    知らないことは、罪です。
    知ることで、適切な安心安全を手に入れましょう。

  5. 子どもや高齢者の見守り
    子どもは、今はまだ成長過程でも、彼らは未来です。
    高齢者は、過去の功労者です。昔、この国・地域をリードしてくれた方です。
    弱者を守ることで、安心安全が向上し、
    社会貢献の実感が得られ、自己肯定感が高まります。

  6. デジタルリテラシーの向上
    オンラインの安全対策を学ぶことで、現代社会での不安が軽減されます。

  7. 未来志向の街づくり参加
    市区町村の将来を考えるワークショップなどに参加し、
    希望に満ちた未来をイメージすることで、前向きな気持ちが育まれます。
    あなたのお住まいの地域に、こうしたワークショップはありますか?
    もしかしたら、今回の総衆議院解散による、選挙で市区町村の集まる機会が奪われたところもあるでしょう?笑
    民主政治の限界である数合わせロジックに動く政治家には目をつむり
    我々市民は、政策ベースで投票をしましょう。
    安心安全をコミットして未来志向の街づくりをで担う政治家さんに清き一票を。くれぐれも、裏金議員さんをうやむやにしないように笑笑


伊東市でウェルビーイングを高める具体的な行動プラン

私の住むエリアでどうしたら良いのか考えてみます。皆さんも一緒に、それぞれのお住まいの地域のことをかんがえてみませんか。

  1. 伊東市の地域安全マップの有無を確認する、有る場合は、その内容が最新か、どれくらい昔のものかを確認し、危険箇所の改善を提案する。

  2. 地元の小中学校で防犯教室を開催し、子どもたちの安全意識を高める。
    高齢化が進み、近くに子どもがいない。
    こうした地域では、政治主導で子どもがなぜいないのかを考え
    どうしたら、子どもが賑わうコミュニティになるのか?
    もし、誘致が難しいなら、スマートシティ・コミュニティへ未来志向で動ける政治家さんとの会話や啓発を手伝うのは、いかがでしょうか。

  3. 高齢者向けの詐欺防止セミナーを企画し、地域全体で見守る体制を作る。
    自治体・役所やカルチャーセミナー運営グループで企画実行されています。もしそうした活動の無いエリアであれば、この問題意識をまず横の方にシェアしてみてください。そのうえで仲間つくりをすすすめましょう。
    そのうえで、適切な方を巻き込んでコミュニティの安心安全を見守る体制づくりをしましょう。
    たまに避難訓練したり、玄関に生存者カード掲示を促したり、日常生活のサポートをしたり、自治体でパトロール中のステッカー貼った車が、なにもせずパトロールだけしている地域の実効性無いもしくは薄い見守りから、質をいかに挙げていくか、その地域ごとのニーズを顕在化・見える化することで、最適なサポートを自治体・役所も気づくかもしれないです。

  4. 皆さん、お住まいのエリア・コミュニティすきですか?笑
    たとえば、ここ伊東市の魅力を発信するSNSキャンペーンを立ち上げ、地域への愛着を深める。
    行政のテンプレート的な発信より、民間発想のそれぞれの想いと感性のある情報は、ヒトのココロを動かします。ココロが動けば、カラダも動きます。もしかしたら、それをきっかけに移住を考えてくれる方の関心をひきつけ、いつの日か近所さんになるかもしれません。

  5. 地元企業と連携し、安全技術の導入や防犯設備の整備を推進する。

これらの活動は、単に街の安全を高めるだけでなく、
私たちの心の健康、つまりウェルビーイングを大きく向上させるのです。

さあ、明日のおらがムラ笑をもっと輝かせよう!

皆さん、安全で安心な街づくりは、決して難しいことではありません。
日々の小さな行動の積み重ねが、大きな変化を生み出すのです。

今日から、挨拶一つ、ゴミ拾い一つから始めてみませんか?
そして、その行動が周りの人にも広がっていくのを感じてください。
きっと、あなたの心も、街も、どんどん明るく輝いていくはずです。

コミュニティの未来は、私たち一人ひとりの手の中にあります。
安全・安心なまちづくりを通じて、私たちのウェルビーイングを高め、
より幸せな社会を作り上げていきましょう。

あなたの小さな一歩が、大きな変化の始まりです。
さあ、今日から一緒に、より安全で、
より幸せなコミュニティを作っていきましょう!

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