臨月のストレスと発散方法
ついに臨月突入。
やっと会えるワクワク感よりも、あと少しで胎動を感じられない、我が子を独り占めできない寂しさと帝王切開が未知で怖い!が入り混ざって毎日緊張していた▼
さらに臨月はつわりとは違った体調の変化もあったので思うように出来なかったストレスとストレス発散方法をまとめてみた。
①寝れない
お腹が重くてどの体勢をとっても苦しく、体温も高く冷え性だった私がエアコン入れても汗をかくようになり、就寝中の胎動も激しく寝れなくなっていた。
それでも楽しみは胎動。
0時前後にいつも私の膀胱を蹴り飛ばし、ウネウネ!!とひと暴れしてから寝るのが我が子のルーティンとなっていて、今日も元気に過ごしてくれてありがとうと声かけをしてやっと1日が終了する。
②歩けない
私のストレス発散は散歩。
毎日5000歩程歩いていたが月日を重ねるほどに徐々に歩けなくなり、7月に入った途端ゆっくりと5分歩くだけで息切れとお腹の張りが発生するようになり、思うように身体が動けなくなっていた▼
我が子がゆっくりしようぜ!と言っていたのかな。
歩けなくなった代わりに、1日1回の瞑想を行うと頭がスッキリしストレス発散できた。
③食べれない
妊娠糖尿病を発症しているため大好きな甘いものを制限中。
それだけでもストレスだが、あっさりメニューの夕食でもムカつきが出てくるようになり寝れなくなっていた。こちらはムカつき止めの薬を処方してもらったらすぐに改善。
思うように食べれないストレスの発散は、ノンカフェインコーヒー。これには大変お世話になり入院中の癒しにもなってくれた。
妊娠中に様々なノンカフェインコーヒーを試したが、コスパの良さと味の美味しさで愛用していたのがクライス カフェインレスコーヒー。いつも癒しをありがとう。
④やる気が出ない
家事、LINEの返事、出産育児準備など。
やらないとはわかっているが全くやる気が出ない。
こういうときは赴くままに何もやらない。
ただひたすら横になるのみ。
おかげで入院準備は前日に慌てて完成する羽目になったが、まぁOK。
無事にマタニティ生活が終了?
こんな感じで妊娠生活は終わりを告げ、いよいよ予定帝王切開のため入院します。
重複子宮、逆子、妊娠糖尿病ではあるが特に何事もなく出産するんだろうなと思っていたら違いました…
出産は最後まで何が起きるかわからないですね…
その話は次回に▼