チュニジア人:アフリカ人を締め出すためにEUの資金を増やす❓結構だ❗️
【チュニジア人:アフリカ人を締め出すためにEUの資金を増やす❓結構だ❗️】
#イタリア のジョージア・#メローニ は水曜日、地中海横断移民の抑制に関する協議のためチュニジアを訪れた。1年足らずで4度目の訪問だった。
署名された合意の中には、5000万ユーロの援助が約束された。
これは、昨年7月の大盤振る舞いに続くもので、移民抑制のために1億5000万ユーロ、さらに債務に苦しむチュニジアへの予算支援のために1億5000万ユーロが拠出される。
#リビア や #モロッコ との取引も含め、ヨーロッパが進めてきた国境の対外化は、#腐敗 した政府高官や #人身売買 業者に利益をもたらし、一方で移民を搾取の危険にさらしてきた。
#恐喝 、#暴力、#性的暴行など、警察による #虐待 が常態化しているという疑惑もある。
逮捕された移民は、不法入国を理由に罰金刑に処せられ、国外追放されてきた。
自国に戻すことで拷問や投獄の危険にさらされるかどうかは考慮されず、これは国連の #難民条約違反 である。
#チュニジア は昨年、1,000人以上のアフリカ人を強制的に砂漠に追いやり、見捨てられた多数の移民が暑さと渇きで死亡したという報告もある。
結局のところ、中東横断移民の根本的な原因は依然として解決されていない。
大半は、母国では得られないチャンスを求めて、危険なヨーロッパへの旅に出る。
母国での #貧困 の原因は、#奴隷制度 や #植民地化 から今日の新植民地主義に至るまで、ヨーロッパの #帝国主義 にある。
ウォルター・ロドニーが言ったように、ヨーロッパの発展はアフリカの低開発の上に築かれた。
アフリカに必要なのは賠償金であり、腐敗した政府にヨーロッパの取り締まりをさせるための金銭的なニンジンではない。
多くのチュニジア人は、チュニスのEUとの取引に不満を抱いており、メローニの今回の訪問に抗議した。このクリップでは、そのうちの一人が本音を語っている。
「欧米諸国はアフリカ諸国を『援助』することに固執し、
アフリカ諸国がもう援助はいらない、出て行ってくれと言うと、
欧米諸国は制裁を加える。』