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【就活生向け】そもそも代理店ってなに!?

こんにちは

株式会社ピーアール・デイリーです!

就活生の皆さんはいろいろな業界を見ていくなかで
「代理店」という言葉を耳にするのではないでしょうか。

今回は求人広告代理店、にフォーカスしつつ
「代理店」について解説します!


そもそも代理店とは

ではそもそも代理店とはなんでしょうか。

簡単に言えば「代わりに販売する」ということです。
少し専門的に言えば
商品・サービスの営業代行や売買の仲介を行うことです。

代表的な例は保険です。
車を購入した際に、自賠責や任意の自動車保険に加入するかと思いますが、車の販売店が保険の代理店が契約をしていて、窓口となって契約するケースがあります。
この場合、契約相手は保険会社で、契約が成立すると保険会社は代理店に手数料を支払います。
要するに手数料などで利益を得るビジネススタイルです。

販売店とは違うのか

では次に関連する形態として「販売店」があります。

代表的な例は家電の販売店です。
一般的には家電はメーカーから直接買わず、家電量販店買うことがほとんどです。

「代わり」に売っている、のは同じですが、
細かい部分が異なります。

家電量販店の場合、メーカーからその家電(商品)を仕入れて(買って)、売る流れになります。

要するに手数料で利益を得るのではなく、
仕入れと販売価格の差額で利益を得るビジネススタイルです。

求人広告における、直版と代理店

求人広告の世界においても「代理店」が存在します。
ピーアール・デイリーもそうです。

求人広告における「直販」は
例えば
・マイナビ
・エン・ジャパン
・キャリアデザインセンター
・パーソル
などです。

これらの会社が、
自社の商品、例えばマイナビがマイナビ転職を自社の営業部隊が売ることを直販と呼びます。

そして代理店の場合はこれらの会社と「ピーアール・デイリー」が
マイナビ転職やdodaなどを代理で売るということです。

ちなみに直版と直接代理店契約を結んでいる会社は1次代理店、
1次代理店と代理店契約を結んだ会社を2次代理店と呼びます。

求人広告で代理店を活用するメリット

では求人広告代理店を活用するメリットはなんでしょうか。

当たり前な話ではありますが、中途採用をしたくてどこかに掲載したい場合、マイナビからはマイナビ転職しか購入することしかできません。
直販からそれぞれ話を聞くのは結構大変ですよね。

ですが、
代理店を通せば、自社に合う求人広告を提案してもらうことが可能です。

キャンペーンや手数料の関係で金額が変わる可能性がありますので
そこは注意が必要です。

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