『赤と白とロイヤルブルー』映画感想
赤と白とロイヤルブルー見た〜
Amazonプライムで見れますよ、皆さんぜひ😌
ケイシー・マクイストンの同名ベストセラー小説を映画化し、アメリカ大統領の息子とイギリスの王子の恋の行方を描いたロマンティックコメディです。
とっても素敵な映画でした‼️
私の好きな声優の小林親広さんが吹き替えしてるからって理由で知って見てみたけど(字幕でも見たよ)
もぉ2人ともかっこよくてかわいくてきゅんきゅんしてました
そもそも王室育ちの王子様と大統領の息子っていう立ち位置からして、もうすごいですよね、
ファンタジーで終わるんじゃなくて、限りなく現実に近い問題にもぶつかることでよりリアリティのある作品だった。
何より!!!!王道展開が多くて!!!笑笑
狭い部屋に2人きりになるし、つけている香水当てるとか、鈍感だなとかいっていきなりチューするし、
しかもいきなりしちゃってヘンリーは謝るのに、再開した時アレックスはキスで返すの!!!うぇ?!!?!告白の返事をチューで返すって、、、へ?!、!!?
ヘンリーもそれで、えっうそでしょ…ってなるのも凄い好き。俳優さん本当にすごいなぁ
その後シークレットサービスにバレるのも好き笑
日本のBLは攻め受けハッキリしてて、私もそれが当たり前だと思ってたけど、リアルに考えるとそうではなくて、そんなことは関係なく、お互いがお互いを大切に、愛し合っていれば別にどちらがどちらでもそこは問題ではないんですよね、
どっちが攻め受けとか関係なくってのが最初はびっくりしたけど、そりゃぁそうだよね?!
そんなに役割を分ける必要は無いなって、
初めて洋画でこういった作品見たけど本当に素敵で大好きになった。
原作の小説も読みたいなあ
キュンキュンが止まらないとっっても暖かい作品でした