見出し画像

【NEW OPEN】札幌に多世代が交流できるシェア型書店を作りたい!

はじめまして。札幌在住の星野恵と申します。
これまで「産後をHAPPYに!子育てを喜楽に!」をモットーに10年間、相互支援団体かえりんとして、子ども服のおさがり交換会などを通じ、子育て中のママたちを繋げる活動をしてきました。
 今回は、上記の活動とは全く異なるワーカーズコレクティブ※という形態で、メンバー2人とともに新たなチャレンジをします。
それは、全世代にアプローチできる「本」を通じて、人と地域を繋げる活動です。本好きであれば誰でも運営することができる「シェア型書店ぷらっとBOOK」を新たに設立し、多くの人々が集い、学び、楽しめる空間を目指します。
※注:ワーカーズコレクティブとは?
http://hokkaido-workers.org/

ぷらっとBOOK開設予定の建物

相互支援団体かえりんとは?
https://kaerin.or.jp/
私はこの活動を通して、子育て世帯の次は多世代へのアプローチが必要だと感じました。
子供は、親だけでなく社会全体で育むもの。シェア型書店なら地域の様々なコミュニティを接続する拠点になれると考え、この新しい挑戦を決めました。

おさがり交換会の様子

でも、なぜ本屋さんなのか。

この20年で本屋さんの数は、半減!!
本屋さんの急激な減少は、多くの人が実感しているのではないでしょうか。この20年で本屋さんは半減してしまいました。札幌市内もここ数年の間に中心部で3店舗、郊外も入れると5店舗ほどが閉店してしまいました。
「ふらっと本屋さんに立ち寄って、フィーリングで本を買う」なんて過去の遺物となりつつあります。時代の流れには逆らえませんが、やっぱり寂しい。


  • 幼い時に、母と一緒に行った本屋さんで買ったお気に入りの絵本。

  • 受験勉強中に、にらめっこした参考書の棚。

  • 友達にプレゼントするために選んだ本。

  • いっぱいある本から自分のお気に入りを見つけた時の喜び。

  • 悩んだ時、新しい視点を与えてくれた本。

  • お勧めの本が面白くて、相手との共通項を見つけた喜び。

生まれてから死ぬまで、人生のいろんな場面に、本がある。

幼い頃は、絵本。それから児童書になり、伝記、小説、漫画、文学書、BL、哲学、参考書、ビジネス書と、選ぶ本もその時それぞれ。バラエティも豊富になっていったのは、本屋での出会いがあったから。
嬉しいとき、悩んだとき、迷ったとき、楽しいとき。

幼い頃は、絵本。それから児童書になり、伝記、小説、漫画、文学書、BL、哲学、参考書、ビジネス書と、選ぶ本もその時それぞれ。バラエティも豊富になっていったのは、本屋での出会いがあったから。嬉しいとき、悩んだとき、迷ったとき、楽しいとき。年齢も性別も超えてどんな状況にも寄り添ってくれる本という存在に、どれだけ救われてきたことか。

色んな思い出、色んな出会いや、悩みを解決してくれた憩いの場でもある本屋さん。

着想は糸島と吉祥寺のシェア型書店

福岡県糸島市にある糸島の顔が見える本屋さんで、その威力を感じました。本棚から、棚オーナーの顔がひょこっと見える、そんな気持ちになるあたたかい場所。その人がその場にいないのに交流できるという不思議な体験をしたことが、ぷらっとBOOK構想のきっかけとなりました。

シェア型書店のスタートは、東京吉祥寺のブックマンション
オーナーの中西さんは、シェア型書店という言葉を作った方。
参加型の本屋さん
なんて、すごく楽しい仕組みですね!と大興奮した2年前

https://www.instagram.com/bookmansion81/?hl=ja

半地下に位置する隠れ家のようなブックマンション

本屋さん側として、お客さん側として、いろんな関わり方の選択が可能なんです!!

いち早く、情報をキャッチして、北海道書店ナビさんが
取材をしてくださいました。この場所は、偉大な歴史的人物とゆかりがあるのですが、それについても詳しく買いてくださっています↓

【プロジェクト詳細】

100人の店主がいる100人で作る本屋さんです。大きな書棚の一角を借りて、そこに自分の好きな本をラインナップ。中古や新書を販売することができます。自分がお勧めしたい本が並ぶ書棚。そこが、あなたの本屋さんです。小さいけど夢のつまった書店のオーナーになって、運営することができる新しい形の本屋さん。それがシェア型書店です。

幼い人から大人まで、本を手に取る喜び、体験を楽しめるそんな本屋を自分たちの手で、小さくてもいいから復活させたい。増やしたい。
本屋という色んな人がつながる“居場所”

32cm×32cm角の棚。30~40冊ほど設置できる。

私たちは、幼い子どもから大人まで、誰もが本を手に取る喜びを感じ、そこでの体験を楽しめる本屋を、復活させ、増やしたいのです。
本と人、人と本。本と地域、人と地域。
多くの人々が本屋という特別な場所でつながり、心温まる“居場所”を目指しています。

イラストレーターの北本さんが書いてくれたぷらっとBOOK

つい、ぷらっと寄りたくなるような。
本と人を繋ぐプラットフォーム
そんな意味でこの本屋に【ぷらっとBOOK】という名前をつけました。

ぷらっとBOOKの場所

北海道札幌市中央区南4条東3丁目19の1階
・地下鉄東西線バスセンター前駅6番出口から徒歩8分
・地下鉄東豊線豊水すすきの駅から徒歩10分
・二条市場から徒歩3分

地図

コンセプト

コンテンツとして大きくは二つです。
1. シェア型本屋の運営
100棚の棚オーナーさんたちと本屋さんをみんなで運営しちゃう!
誰でも本屋さんになれるプロジェクト
みんなのワクワクを詰め込んだ夢の船。

壁一面の本棚 棚オーナーがいっぱい。本とワクワクが詰まります。

2.本屋さんの閉店時間を利用したイベント運営
棚オーナーさんが自主的にイベント開催をできるように、オーナーさん限定で場所を貸しちゃうよ!(ご相談承ります)

ここに本棚がばーんと配置。それ以外の場所を使って集まっちゃえるのだ

本でつながるぷらっとBOOKコミュニティです!


【記念すべき大1回目の棚オーナーさんの募集と、開店をお祝いしてくれる方を大募集!!】


札幌で初となる、大型のシェア型書店。
あなたと一緒に作りたい、本屋さん。

棚オーナーになるには?詳細はこちら!

棚オーナーになるのは簡単!!

月額プランとデポジットの2つを決済したら完了!

利用規約を読んで🔽

同意したら、STORESにて、オーナー権を購入!!🔽

で、完了です!!!

棚オーナー詳細はこちら🔽

開店祝いも大募集!

お花は要りません!ぜひ開店祝いをSTORESでポチッとしてください!!
↓STORESのリンクからお手続きください。

これであなたも本屋さんに関われちゃいますね!!
みんなで一緒に本屋を楽しんで運営しちゃいましょう!!
お待ちしています。


いいなと思ったら応援しよう!