シュタイナー子どもクラス終了❣️
今日は、午前、午後に最後の6年生クラスと4年生クラスがありました✨3月まで続けることが出来なくて、残念ですが‥
今年は、コロナで、学校🏫が、お休みになって、宿題がいっぱいでたり、さくら🌸祭りも中止になったり‥波乱万丈‥の子供たち‥
今、弘前は一見、コロナも落ち着いてるように見えますが‥❓
子どもたちの夏休みは、縮少され、いろいろ臨機応変に対応しているようです‥
6年生は、前回に素数の糸掛けを完成させて、今回は、長らくやり残していたクロスステッチを仕上げたものを、袋に縫い付けて、オリジナルのマイバックを完成させました❗️
4年生もクロスステッチのマイバックを完成〜1人は袋を忘れて、コースターにしましたが〜💦みんなしっかりやり遂げました〜✨
それと、前回の5年生の発表会とお別れ会の様子〜
お母さんたちに、学習発表〜由加里先生の「白黒線描の発表」もしました。
それと、いつもは「持ち寄り会」なのですが、今回は、お母さんが、特別注文してくれた「子ども専用の健康弁当」〜みんな、もう大喜び〜
もちろん大人用も美味しかったです〜ありがとうございました😆
ということで、あっという間に、5年間が過ぎました。中学1年生になった子たち、小さかった1年生から見ていた子たち、いろんなクラスが途中で終了というのは、ちょっと悔しいですが、引越しのタイミングのようなので‥😭ごめんなさい🙇♀️
弘前に来たばかりの頃は、知り合いが1人もいない土地でしたから、シュタイナー教育の土曜クラスが出来るとは全く、思ってもみませんでした‥
フィットネスクラブのヨガクラスも、この歳❓で使っていただけるとは、驚きでした‥
シュタイナーの本をじっくり読むつもりでしたが、結局全然読めなかった‥どーゆうこと‥
札幌から弘前にくるときは、娘と2人暮らしだったから、どこで暮らしてもいいかぁと、全部手放して、娘に最後のご奉公のつもりできました。周りからは、いろんな意味で「なんで〜?」と言われながらも‥
でも、不便なところなので、目一杯アッシーくんをやりました。彼女は合気道もアルバイトも、大学のさまざまな活動も伸び伸びと思いっきりできて、人間関係も広がって、さまざまな体験をしていました‥
1番役に立ったのは、「カフェ勉」❣️
最初は友達3人くらいで、マックで11時まで勉強していたのですが、最初の冬に、娘のバイトがない唯一の火曜日に、学校から3分の狭い我が家で、時間制限なしで集まって勉強することになってしまいました‥
そして、なんと、娘がお気に入りの❓留学生に声をかけて、いつのまにか、半分以上いろんな国の子たちが来ることになりました〜楽しかった〜
試験の前は、朝起きたら、ソファや床で寝てる子たちがいて、ビックリ〜、で、朝ごはんを食べてもらって、送り出したり‥
たまーに、試験の後などは、勉強会ではなく、持ち寄りパーティーになったりもしました。
韓国人の男の子が、コチュジャンを持ってきて、お料理を作ってくれたり、別の子は花びらがたの餃子を作ったり、また別の子はデザートの仕上げにバーナーみたいなのでやきつけたり‥なんと台所に立つのは、全部男の子〜❗️
きっとここで、毎週一回ですが、楽しく勉強したり交流したりしていた留学生たちが、自国に帰ったら、日本の記憶はきっといいものになっていることでしょう✨
ちなみに、娘がフランスに留学した時、ほぼ毎日、持ち寄り会〈ソワレ〉に呼んでもらっていたそうで、学校の勉強より、友達付き合いのおかげで、話せるようになったそうです。結婚相手にも、そこで出会いましたし…
シュタイナーの7年周期の考えでは、「21歳頃に自我がしっかりおりる」といっています。私は、娘の性格と自分の18歳頃を考えあわせてみて、それと「一緒に来て欲しい」と言われたことで、弘前について行くことを決めましたが、今振り返ると娘の場合は正解でした。
その間に、2年間フランスに留学するとは思ってもみませんでしたが‥私にとってもいい時間でした。
留学でいない間、私は、大阪のメンターの先生、四国の言霊の先生、呉の不思議パワーの先生、当時名古屋にいらしたハーブファスティングクラブの先生‥から沢山学ばせていただきました。
そして、今は、遠かった先生たちとZOOMのおかげで、さらに身近に学ばせていただき、札幌を出た時より、歳をとるだけでなく、ますます面白くなって戻ることができます〜✨
本当にたくさんのご縁、早朝坐禅会や裏千家などなど、楽しい毎日を送ることができました‥
今は、毎日、断捨離です!
またここでも、たくさん手放さないといけないようです〜ということは、まだ見ぬ何かが、たくさん楽しいことが、待っていてくれる‥ということだということにしておきます〜✨
●散歩コースの最勝院
明治期の指定説明で「東北地方第一ノ美塔ナリ」とされ、総高は31.2メートル。屋根は宝形造、軒は二軒ふたのき繁しげ垂木だるきで、組物は各重とも和様三手先みてさきである。柱間は、各面中央間を扉とするほかは板壁で、初重は正面のみ連子窓で三面に円形、二・三重に格こう狭間ざま形、四・五重に矩形の盲めくら連子れんじ型をつくり変化をみせている。また心柱しんばしらは角柱で、二重目で止まっている
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