シュタイナー土曜クラス新4年生
肌寒い弘前ですが、子供たちは熱い〜🤣今日はみんなに鳥になってもらいました〜🦅🦅🦅ちょっと蒸しパンっぽくなってしまったけど、バナナマフィンは、評判良かった😅
4年生は、3年生で始まった内面の目覚めが、さらにはっきりとしていく学年です。お友達との関係とか、周囲との関係の中で、様々なことが自分を鍛えることになって、地上にしっかりと根を下ろしていく始まりです。
なので、学ぶ教科も、現実的な内容になってきて、郷土史を学びます。北海道の伊達市のシュタイナー学校で担任をしていた頃は、伊達市について学ぶために、いろんなところに子供たちと出かけて行きました。
今でも印象に残っているのが‥‥伊達市は仙台藩の伊達家の方々が北海道に来て開拓して大成功を収めたのですが、菩提寺の「大雄寺」の御住職が子供たちにとても熱心に伊達市にまつわるお話をしてくださり、ご両親も一緒に聞いてもらいたかった〜というくらい、有意義な時間を過ごせた事です。
なんと改めて調べたら、曹洞宗(禅宗)でした。やっぱり、禅宗にはご縁があった🤭そういえば、今は、コロナ🦠で、坐禅会は、お休みだけど、毎朝6:00から朝エナジーを始めたので、坐禅会が再開しても、行けないわ〜🤣