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「ていねいに淹れたいつものコーヒー」のざっくりした淹れ方
☕️お知らせ
パタカラカフェ(藤沢市藤が岡)でおはようコーヒーはじめました
☕️毎週火曜日 9時〜13時 *荒天お休みします🌀⛄️
専用ウェブサイト:おはようコーヒー
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🔰基本ステップ1〜5
①「いつものコーヒー(*)」を用意します。
「いつものコーヒー」とは、スーパーで普通に売っているリーズナブルな粉コーヒーのこと。おすすめはキーコーヒーです☕️
②ペーパーフィルターに入れます。
1杯140cc=粉10gが目安。パッケージに記載がある場合はそれにしたがってください!
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💡粉コーヒー10gは、だいたいレンゲ3杯分です。
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③お湯を垂らして30秒ほど蒸らします。
沸騰したあと1分ほどおいて冷ましたお湯を使います。粉が湿る程度。「の」の字1〜2回描くくらいがちょうど良いです。
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④手早く落ち着いてお湯を注ぎます。
フィルター内の粉がちょうど浸る程度のお湯の量を保ちながら、「の」の字を描き続けます。
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⑤1杯分の量に達したらおしまいです!
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💡最後はフィルター内の粉にくぼみができている状態がベストです!
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ていねいに淹れたいつものコーヒー 300円
一息つきたい大人のために、いつものコーヒーをていねいにお淹れします。
コーヒーには働く大人の手が似合う シアトル系カフェが日本に上陸してからすっかりお洒落なイメージが定着したコーヒー。しかし、少し前までコーヒーといえば喫茶店でタバコをふかしながら一息つくのが定番でした。事務室に置かれたコーヒーメーカーからは煮詰まったコーヒーの香りが漂い、タバコの煙と混じり合って独特の匂いが部屋を包んでいました。私たち日本人にとってコーヒーは、ひたむきに前だけ見て生きていた時代の記憶とともに存在しています。