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島根県議会より森山県議、中村県議、河内県議が学校視察に来てくれました!

令和6年(2024年)11月20日、かねてより親交のある島根県議会議員森山祐介議員、中村絢議員、河内大輔議員がお忙しいなか本校に来てくれました!

プロサッカー選手プロ野球選手になった卒業生のユニフォームを飾ってあるエントランスから信光館(体育館)の御神殿、Eスポーツ第1ラボ、第2ラボを見学していただき、アスリートデザイン、モラリストデザイン、キャリアデザインの全日制の様子と来年開講に向けて準備を進めているEスポーツを主軸とした通信制の取り組みについてお話しを聞いていただけました!

視察後、森山県議は次のようにSNSで発信してくれました。

立正大学淞南高校eスポーツの取り組み視察】
本日は、立正大学淞南高校北村校長にお声がけいただき、河内県議(@kawauchi_daisuke11 )中村県議(@jun6072 )とともにeスポーツを中心とした学校の取り組みについて伺いました。
来年度からeスポーツ主軸にした通信制普通科を立ち上げ予定の立正大学淞南高校。
そこの根っこにあるのは、子どもたちへの想いだったように思います。
eスポーツフック不登校の子どもたち社会に参画を促しつつ、これからの不確定な時代の中で、社会で必要とされる企てる力、協働する力を育む。そして、海外とのグローバルな交流を通じて、学びたい心をつけていく。
eスポーツの可能性を一番に見出し、部活をつくって実証してきたからこそ見える次の展望を共有いただき、ワクワクしました。
少子化と言われる中で、私立も公立も選ばれる学校づくりを進めていかなければいけません。
ビジョンを語り、そのためのリソースをかき集め、前に進める校長のリーダーシップに勝手に薫陶を受けました。
サッカー部のときずっと遠目に見ていた南監督ともお話しました。まさかの高校時代の決勝戦のことを覚えてくださっていて驚きです(笑)
立正大淞南はじめて学校に伺いましたが、おもしろい高校でした。
ぜひ、興味ある方チェックしてみてください。

森山祐介島根県議会議員のFacebookより
左から中村県議、森山県議、サッカー部南総監督、河内県議

中村県議もSNSで視察の感想を発信してくれました。

eスポーツを活用した新時代の教育現場を視察in 立正大淞南高校🏫
現在、県内において少子化の影響もあり、どの高校も入学者の定員が割れていたり、満たしていても定員と同程度の高校がほとんどになっています。
定員より多くの入学者数が集まり教室を増設してるのは宍道高校のみです。
様々な理由で学校に行けない子が増える中、「学校に行きたい!」と思える環境を作るべきと強い思いで、この度、eスポーツに主眼をおいて通信制のコースを新設(申請中)されたのが立正大淞南高校です!
令和7年度からの入学者を募集するため準備を進めておられます。
かといって、ただ最低限の単位を取り、eスポーツ(ゲーム)をしてれば良いという訳ではなく、eスポーツやそのイベントを企画し、企画力マネジメント力を育成するとともに、その経験を活かして生業にしていくまでのビジョン明確に打ち出しておられました!
新しい時代の教育のあり方を見ました。
時代に合わせて、子どもの学びの選択肢を広げることに尽力される立正大淞南高校の取り組みに今後、ご注目ください☑️

河内県議も熱心に質問をしていただき、SNSで次のように発信してくれました。

立正大学淞南高校へはじめて伺いました。
eスポーツ部の創設や、来年度開設予定通信制など、私学だからこそできる先駆的な取組み共感したと同時に、リスクを取りチャレンジする姿勢に、教育の未来を感じました。通信制は、特に不登校の中学生社会へと繋がっていくきっかけにもなり得ると感じ、大いに期待をしています!

これからも「子どもたちのために何ができるか!」を一生懸命考えて立正大淞南にしかできない取り組みチャレンジしていきたいと思います!

お忙しい中お越しいただきありがとうございました!

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