謎を解き続ける刺激が、僕をエンジニアたらしめる|社員インタビュー02
こんにちは!夏も元気なコーホーちゃんです🦉
現場で活躍する社員インタビューふくろうボイス。第2回は、漫画家を目指していたという金久保さんがご登場。ITエンジニアとしての成長や、クライアント企業のアプリ開発業務に携わる姿勢について聞いてみました!
未経験エンジニアだからこそ長く働ける環境へ
ー ITエンジニアとして、アウルキャンプに入社したきっかけを教えてください!
高校の頃から漫画を描いていて、大学進学後も漫画を描き続けていました。在学中はグラフィックデザインを専攻していましたが、ものづくり全般に関心があったので、当時流行っていたゲームエンジンUnityでゲームを作ったりもしていました。その頃の経験がITに興味を持ったきっかけになります。
その後、漫画で成果を出せず自分の中で折り合いをつけていく過程で、ITの分野で再挑戦したいと思うようになったんです。エンジニアとして働くことを決め、プログラミングスクールに通いました。
就職活動の中でアウルキャンプを希望した理由は、面談時に社長と部長がフランクに話していてアットホームな雰囲気を感じたことや、30、40代のメンバーも多く長く働ける環境だと思ったことです。希望していたWebアプリのプログラミング業務案件を多く扱っていることや、他にも技術面でいろんな分野の経験ができることもあり、入社を希望しました。
ー 現在はどのような業務に携わっていますか?
入社して3年が経ちますが、当初からずっと同じ現場で働くという珍しいパターンです。プログラマーとしてWebアプリのプログラミングや機能仕様の設計など、さまざまな面で開発に携わっています。今はリモートワーク中心で、他社から来ているメンバーも交えたチーム体制で働いています。
クライアントのための仕事を通じて自分の技術も上がっていく
ー 実務未経験からのスタート、どのように壁を乗り越えてきましたか?
最初はわからないことだらけでしたが、基本的には自分で調べて乗り越えるようにしてきました。だんだんと調べ方も効率的になり、技術に関する文書も読めるようになりました。小さい頃からあまり人に話しかける性格ではなく、ゲームを作っていたときも自分で調べることが好きだったので、苦ではなかったです。
もちろん、自力で時間がかかる場合は周りに共有や相談をしますが、技術的な面に関しては答えをそのまま教えてもらえるわけではありません。チームの時間を奪わないためにも、まずは調べる。ひとつ解決できると次の自信にも繋がっていきます。
ー 3年間で業務の幅は広がっていきましたか?
現場の業務を通じて学び、レベルアップを繰り返しています。長く同じ現場に関わっているから自分のスキルも常に相手に伝わっていますし、技術レベルが上がるごとに難しい仕事を任せてもらえるようになりました。
Web画面やAPIの実装、端末との通信処理など幅広く製造を任せて頂いています。覚える言語も増えて大変なこともありますが、やればやるだけ技術が身に付くのはすごく楽しいです。スキル面で不安があったとしても、期待に応えるべく積極的に取り組むようにしています。
ー 現場での信頼を着実に培ってこられたんですね。仕事を進める上で意識していることはありますか?
プロジェクトの全体像や全体スケジュールを、常に念頭に置いています。ゴールを理解して、全体の中で自分が今どの工程に取り組んでいるのかがわかるとモチベーションにも繋がるので、俯瞰的な視点を持ち続けることを意識しています。
ー 金久保さんにとって、ITエンジニアとして働き続ける意義はどんなところにありますか?
同じ現場にいても、毎日違う仕事ができることに面白さを感じています。毎回新しい機能を作っていくこともそうですし、技術自体もどんどん進化していくので刺激が多いです。3年いるだけでも、毎年自分がやれることは確実に広がってきました。クライアントのために仕事をする中で、自分の技術も身に付く。それってすごく良い仕事だなと思います。
多くの技術を学び、組み合わせ、領域を広げていく
ー 今後、会社を通じて挑戦してみたいことはありますか?
今後はいろんな現場で、そこで起きた不具合やトラブル対応を力にして、より多くの技術を学んでいきたいです。今までアプリに関わってきたのでそこが得意分野になっていますが、技術の回転も早いので、いろんなスキルを組み合わせて貢献できるようにもなりたいです。
今、アウルキャンプはUI/UXのデザイン支援などにも注力しているフェーズなので、ゆくゆくはその方面にも参画できたらと思います。
ちょこっと余談🦉仕事終わりはどう過ごしてる?
今でもたまにゲームを作っています。仕事にも慣れてきたので、イラスト創作にもまた再開していきたいです!
金久保さん、ありがとうございました!
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