手指消毒と手洗いの違い
手洗いをしていた日々から
手指消毒をするようになった日々へとなった
ですが、手指消毒と手洗いの違いは、わかりますか?
といっても消毒か石鹸かの違いのような話をするわけではありません。
手指消毒と手洗いのやり方についてです。
違うものをつかっているので、
やり方が違うのに気づいているでしょうか
同じような感じでやっておりませんか?
それぞれやり方が違うので、同じようにやってませんか?
よく行っているのは、手洗いのやり方だと思います。
手洗いのやり方は、貼ってあることがあっても
手指消毒のやり方は、貼ってないことがあります。
二つのやり方は、決まってますが、
ちゃんとできているでしょうか?
簡単なやり方でいいますと
手洗いは、
手のひらで泡をたてて、手の全体を洗い、指や爪もしっかり洗っていくことです。
手指消毒は、
消毒液を手のひらにのせると爪や指をさきにぬりこんでいき、その後、手の全体をぬりこんでいく。
手のひらかするか、爪や指をさきにするか
というものです。
手指消毒は、石鹸とちがい爪などに細菌がたまりやすいので、爪や指をやったほうがいいようです。
手指消毒をする機会が多くなったと思いますので、
しっかりしたやり方じゃないと予防効果がないと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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