初めてのアー写撮影体験
アー写を撮ったのは、初めての経験でした。
「アー写」なんて言葉も知らなかった私が、初めてアーティスト写真というものを撮影をしてきましたよ。
初めて行く写真スタジオなので迷っても遅刻しないように早めに出発しました。
でも、チロルちゃんのお陰で全く迷うことなく順調に行けて予定の時間よりも40分も早くスタジオの入ってるビルに到着できました。
めっちゃ余裕を持って出発しましたからね。
とりあえず、軽くご挨拶だけしにスタジオに行ってみたら、そのまま撮影の部屋で待たせてもらえることになりました。
暑い中、5分ほど歩いたのでガンガンに冷えたスタジオは天国です。
冷たいお茶まで出してもらって、ほっと一息。
10分ほどで担当の女性カメラマンと男性ヘアメイクの方が来られて、時間より早めなのに直ぐに準備にとりかかって下さいました。
写真の背景の色を決めるところからのスタートです。
私のイメージする写真を何点か先に送らせて頂いてたので、その中から衣装の色、衣装の感じに合う色をカメラマンさんとお話しをしながら決めていきました。
背景の色を準備をしている間に、私はヘアメイクをしてもらうためにメイク室へ移動しました。
ヘアメイクのイメージを伝えることからスタートです。
どんなメイクが良いのか希望を聞かれます。
もちろん、大好きな「ジュリーとか石井竜也さんの様な感じで。」とお願いしたところ、
「結構、派手ですけど大丈夫ですか?」と言われたので、衣装と髪型と合う程度でお願いしました。
PP.Tomoのイメージカラーのピンクを今回は衣装でなく、髪の毛に取り入れたので、「できれば眉毛もピンクでお願いします。」とダメ元で言ってみたら、「できるだけ、やってみますね。」と快く対応して頂きました。
髪の毛がピンクになった理由
最初はピンクの衣装を探して一度はピンクのジャケットを買ったんですよね。
で、それに合うパンツを探しているときに、衣装らしい白いジャケットに出逢い、これまた撮影2日前に衣装は白に変更。
髪の毛の色をピンクにしたので、眉毛もピンクにして欲しいとお願いしたところ、「できるだけ、やってみますね。」と快く対応して頂きました。
ヘアメイクさんの夢をはパリコレだった!
ヘアメイク中に、ヘアメイクさんの夢を聞いたら、「パリコレでへメイクをやりたい。」と仰ってました。
それを聞いた瞬間、私は「いいですね~!」って。
大きな夢を持ってる人って素敵ですよね。
こういう方にヘアメイクをしてもらえるなんて、最高に嬉しいです。
大きな夢を持ってる人って少ないですからね。
ヘアメイクの時間もすごく気持ちの良い時間になりました。
有難うございました。
ヘアメイクさんの夢、叶います様に。。。
そして、いざ! 本番のアーティスト写真撮影に。
アーティスト写真撮影のモデルは53歳ミュージシャン
私の目指す音楽は、ハードロック歌謡曲。
ジュリーがテレビにバンバン出ていたころの歌謡曲って、今聴いてもすごくメロディーが気持ち良いですよね。
それを、大好きなハードロック調にした音楽です。
なので、
衣装はハードロックな装いで、ポーズはカッコつけたクールな感じをメインに撮影して頂きました。
女性カメラマンの方が、「ポケットに手を入れてみて下さい。」とか、「少し上を向いて下さい。」「手をだらっと下して」とか「椅子に足をあげてみて下さい。」とか色んなアドバイスをしてくださったので、スムーズに撮影が進みました。
当たり前だけど、やっぱりプロの方に撮ってもらうと良いですよね。
サングラスをかけたり、帽子を被ったり、スカーフを使ったりして色んなパターンでも撮影して頂き、とっても充実した時間でした。
撮影した写真をさ~っと確認させてもらって終了。
後日、私のところの届くのが楽しみです。
女性カメラマンさん、男性ヘアメイクさん、本当に貴重な体験を有難うございました。
2020年、新しい体験がまた1つ増えました。
音楽活動の大きなステップを1つ無事クリアできました。
今日まで、コロナにも感染せず、元気に過ごせたことに感謝。
最後まで記事を読んで頂き有難うございます。
PP.Tomoプロフィール記事はコチラ↓