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【箸休め】おすすめの本の紹介!デザイン編

みなさんこんにちは!ジョーです!
突然ですが、「本」読んでますか?
私は活字がずらっと並んでいるのは苦手なタイプでして、、、
普段はWEB記事とかは読んでますが、小説や自己啓発本などは最近読んでないなぁ。。。と感じてます。。。
読書は正直いうと苦手なタイプです。。。
でもそんな読書が苦手な私でも楽しめる、初心者にも中級者にもおすすめなデザインに関する本をご紹介いたします!


①「あたらしい、あしらい。」〜あしらいに着目したデザインレイアウトの本〜(ingectar-e/ソシム)

「けっきょく、よはく。」「ほんとに、フォント。」の
大人気のデザイン書シリーズの第3弾です!
先に出ている2冊も本当におすすめですが、このあたらしい、あしらいは今すぐ流行りに乗りたい方は読んで損はないです!

「そもそも『あしらい』ってなんだ?」
って方に「あしらい」がどれくらい大事か簡単に説明しますね!
デザインには「情報をわかりやすく伝達する」といったような明確な目的があります。ただ文字を並べたり、色を変えたりしただけじゃ情報は伝わりにくいものです。
そこでデザインの仕上げにあしらいを加えるのですが、例えばこの本の表紙になっている「リボンの帯」ですとか、「カギ括弧のような枠」があることで、本のタイトルに必ず目がいくようになってますよね!
視線の誘導にも「あしらい」を用いれば、最大の効果を発揮しますし、どんな口調でそれを伝えたいのか(優しく呟いたり、叫んでるように見せたり)という感情の乗せ方も「あしらい」一つですごく変わるものです。
ただの線や飾りと思う勿れ。ってことですね!

そんな「あしらい」のレパートリーや適切な使い方を知りたい方にはうってつけです!読んだことない方はデザインスキルが向上すること間違いなしの超おすすめの一冊です!

ちなみに、今は第4弾の「いろいろな、いろ。」も出てまして、これまたおすすめです!気になる方はチェックしてみてくださいね!


②マネするだけでセンスのいいフォント(ingectar-e/impress)

お次はこちら!「見てわかるシリーズ」のマネするだけでセンスのいいフォントです!
フォント選びはデザインにかなりの影響を及ぼします。
ここでクライアントの希望と相違があると、「なんか違う」とほぼ100%言われます。
でも、希望のフォント一種類だけだとなんか味気ないし、でも何を一緒に組み合わせればいいのか、、、無限に等しい組みあわせがあるフォント選びは、沼にハマるとなかなか抜け出せなくなります。。。

そんなフォント選びに悩んでる方には超おすすめです!
一回読むだけじゃインプットできない程の情報量なので、私はデスクに置いてます!笑
そのぐらい、悩んだら手に取る一冊の一つです!

デザインに正解はないとは言われてますが、これはある一種の正解ではないでしょうか?
ここでフォント選びのコツを学ぶと、今度は自分で今着手しているデザインに落とし込めるフォントの組み合わせも考えられるようになりますよ!


今回は箸休め回ということでジョーおすすめのデザイン本2冊を紹介させていただきました!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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