ノーコードデザインツール『STUDIO』がヤバいッ!!!!
またまたやらせていただきましたァン!
こんにちは!とあっちです!
今回は最近、僕が勉強中のSTUDIOというヤバいノーコードデザインツールを解説します!
これから実際にWEBサイトを作りたいと思っている方や、興味があるけど手を出せない方へSTUDIOの良さを解説していきます!
今後もSTUDIOやその他のツールについて解説や、実際に使った感想などを投稿していこうと思っています!
STUDIOとは??
まず、STUDIOはノーコードツールなのですが、ノーコードツールというのはご存知でしょうか?
すごく簡単に説明すると、プログラミングなしで開発と実装ができるツールと思っていただければひとまずOKです!
”STUDIOでは、コードやテンプレートに縛られることなく、誰でも自由自在にデザインが可能です。”
コーディング作業が必要ないため、従来のWEBサイト制作フローを大幅に削ってスピーディに制作できるんです。
実績としても十分で、スタートアップから有名企業まで多くの企業でこのツールを活用し制作されたサイトが公開されています!
↓以下制作事例になります↓
STUDIOの機能について
次にSTUDIOの具体的な機能を紹介します!
コラボレーション
制作物に対して制限なく何人でも招待が可能です!上司や部下、作業者、クライアントなど好きなだけ仲間を増やして共有できます!イタリアギャングの幹部のライターも追い付かなくて困りそうですね。
また、制作物に対して同時接続して作業することができます。同時に作業している人が今どのデザインを編集しているのかもワンクリックでわかるような仕組みになっています!
さらに、変更を加えたデザインはリアルタイムで同期されるので更新を待つ必要がなく、小さな変更も気にせずゴリゴリ作業できます!
アニメーション
テキストや画像、モーダルにもアニメーションをかけてサイト全体の完成度をより高めることが可能です!
アニメーションの速度や出現の仕方、マウスが触れた時のコンテンツの状態変化など可能性が無限でまだまだ新しい表現が生まれそうです!
コメント
プロジェクトメンバーなら、作成した文章をすぐに確認してコメントでフィードバックが送れます。編集履歴もコメントともに表示されるので、確認がラクラク。
関係者と連絡が取れずとも要件を伝えられる優れた機能です!
他にもCMSやSEO対策、セキュリティについてなどたくさんありますが今回はここまで…!
STUDIOのメリットとデメリットについて
メリットとデメリットについては長くなってしまうので簡潔にまとめます!
メリット
わかりやすいUI
UIはとても親切に設計されていてどこを操作すればどういった機能が使えるのか、どういう設計ができるのか、がわかりやすくまとめられています。豊富なセクションテンプレート
ヘッダーやフッターだけでなくFAQやお問合せフォームなど0から構築せずともテンプレートが用意されており、そこから自分好みに変更を加えることができます!日本語サポート
製作者にとって心強いサポート体制。公式のよくある質問や基礎を詰め込んだガイドだけでなく、チャットでのサポートも!安心して作業できますね。露伴先生にお願いしなくとも大丈夫です。無料
これだけの機能が無料で使えることがもう最高のメリットだと思います。モリサワフォント然り、サポートやCMSも制限があるものの小規模であれば十分の快適さです。
「ありがとう」…それしか言う言葉が見つからない…
デメリット
デメリットについては少し細かい部分になってしまいますが以下のようなものがあります。
細かいアニメーションや独自の動きはつけられない。
自由度が高いとはいえノーコードツールには限界があります。なんとか工夫して高度なアニメーションを実装されている方もいらっしゃいますがSTUDIO上で実現できるものは限られます…ページへアクセスするユーザーに対して個別にアクセス制限を設けることはできない。
ページの公開・非公開・404ページなどは問題ありませんが限定アクセスや公開は現在確認できておりません。人気記事や閲覧数での自動選出はできない。
現在、アクセス数などから自動でコレクションに選出する機能はないので、おすすめ記事や人気記事などは別途自分で選択して作るのみです。
まとめ
色々お話しさせていただきましたが、STUDIOは自信を持っておすすめできる最高のツールです!
徐々にサイト数や活用されている方や企業様も増えている印象です!これからのSTUDIOの更なる進化に期待ですね!!
また、近日公開予定のSTUDIO 4.0では機能が大幅に増え、できないことはもうほぼなくなるのではないかと感じるほどです…
この詳細は僕自身もまだ話せるほど把握できていないのでまた次の機会に…
他のノーコードツールやコーディング有りの制作との比較はまた別の記事でお話しできればと思っています!
それでは今回はここまで!アリーヴェデルチ!!